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くうき-よく [3] 【空気浴】🔗⭐🔉
くうき-よく [3] 【空気浴】
(1)裸になって一定時間空気に接すること。
(2)容器の中の空気を熱して,間接的にその中の物質を加熱または乾燥させる器具。エアーバス。
くうき-よねつき [6] 【空気予熱器】🔗⭐🔉
くうき-よねつき [6] 【空気予熱器】
ボイラーの廃ガスを利用して,燃焼室に送る空気を暖める装置。燃焼効率や熱効率をあげるためのもの。
くうき-ランプ [4] 【空気―】🔗⭐🔉
くうき-ランプ [4] 【空気―】
石油ランプの一。口金の下部に多くの穴をあけて,空気の通りをよくし,よく燃焼するようにして光を強くしたもの。
くうき-りきがく [5][4] 【空気力学】🔗⭐🔉
くうき-りきがく [5][4] 【空気力学】
空気の運動や空気中を運動する物体に作用する力を扱う流体力学の一部門。航空機やロケットの運動を対象とする分野は航空力学ともいう。
くうき-れいきゃく [4] 【空気冷却】🔗⭐🔉
くうき-れいきゃく [4] 【空気冷却】
空気を利用して冷却すること。空冷(クウレイ)。
ぐうき-せい [0] 【偶奇性】🔗⭐🔉
ぐうき-せい [0] 【偶奇性】
⇒パリティー(2)
くう-きょ [1] 【空虚】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
くう-きょ [1] 【空虚】 (名・形動)[文]ナリ
(1)中に何もはいっていない・こと(さま)。から。「神体のない―な宮殿/或る女(武郎)」
(2)価値や内容がないこと。むなしいこと。また,そのさま。「―な理論」「―な生活」
(3)中に人がいないこと。また,あけてからにすること。「福山の城―せん事/近世紀聞(延房)」
[派生] ――さ(名)
くう-ぎょ 【空御】🔗⭐🔉
くう-ぎょ 【空御】
貴人の死を敬っていう語。「―の事出来の後/東鑑(承元四)」
ぐう-きょ [1] 【寓居】 (名)スル🔗⭐🔉
ぐう-きょ [1] 【寓居】 (名)スル
(1)仮の住まい。わび住まい。喬居(キヨウキヨ)。「彼れが許に―せしめたるに過ぎざるのみ/世路日記(香水)」
(2)自分の住居を謙遜していう語。
くう-きょう ―ケウ [1] 【空教】🔗⭐🔉
くう-きょう ―ケウ [1] 【空教】
法相(ホツソウ)宗の三時教の一。事物が存在しないことを強調して説く般若(ハンニヤ)経などの教説。
ぐう-ぎん [0] 【偶吟】🔗⭐🔉
ぐう-ぎん [0] 【偶吟】
「偶詠(グウエイ)」に同じ。
大辞林 ページ 142746。