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くうくう-じゃくじゃく [0][3] 【空空寂寂】🔗🔉

くうくう-じゃくじゃく [0][3] 【空空寂寂】 ■一■ (名) 〔仏〕 (1)宇宙のすべての物の実体が空であること。 (2)煩悩(ボンノウ)・執着がなく,悟りすましたような状態。 ■二■ (ト|タル)[文]形動タリ 何もなくて静かなさま。何も考えないさま。[日葡] ■三■ (形動)[文]ナリ {■二■}に同じ。「たわいもなく―に暮した何年間かの夢が瞎然(カツゼン)覚めると/復活(魯庵)」

くうくう-ばくばく [0][3] 【空空漠漠】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

くうくう-ばくばく [0][3] 【空空漠漠】 (ト|タル)[文]形動タリ 広々として限りないさま。また,とらえどころのないさま。「―たる思い」

ぐう-ぐう [1] (副)🔗🔉

ぐう-ぐう [1] (副) (1)いびきをかいて寝ているさま。また,いびきの音を表す語。「―(と)高いびきをかいて寝ている」 (2)空腹のときに,腹が鳴るさま。「腹が―(と)鳴る」

クー-クラックス-クラン Ku Klux Klan🔗🔉

クー-クラックス-クラン Ku Klux Klan アメリカの白人至上主義の秘密組織。南北戦争後に結成。黒人や黒人を支持する白人に暴力を加え,白衣・白覆面をつけて十字架を燃やす儀式を行う。KKK 。

くう-ぐん [0] 【空軍】🔗🔉

くう-ぐん [0] 【空軍】 航空機・ミサイルなどにより,空中および宇宙における作戦を主任務とする軍隊。

くう-げ [1] 【供花・供華】🔗🔉

くう-げ [1] 【供花・供華】 ⇒くげ(供花)

くう-げ [1] 【空華】🔗🔉

くう-げ [1] 【空華】 〔仏〕 〔目を病む人が空中にありもしない花を見ることから〕 迷える人が実体のないものを実体と見ることのたとえにいう。「一翳(イチエイ)まなこにある時は,―みだれおつ/沙石 7」

ぐう-け 【郡家】🔗🔉

ぐう-け 【郡家】 ⇒ぐんけ(郡家)

大辞林 ページ 142747