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くう-ご [1] 【箜篌】🔗⭐🔉
くう-ご [1] 【箜篌】
⇒くご(箜篌)
ぐう-ご [1] 【偶語】 (名)スル🔗⭐🔉
ぐう-ご [1] 【偶語】 (名)スル
向かい合って話すこと。対話。
くう-こう ―コフ [0] 【空劫】🔗⭐🔉
くう-こう ―コフ [0] 【空劫】
〔仏〕
〔「くうごう」とも〕
四劫(シコウ)の一。世界が壊滅して空漠とした期間。
→四劫
くう-こう ―カウ [0] 【空香】🔗⭐🔉
くう-こう ―カウ [0] 【空香】
薫物(タキモノ)・香木をたき,部屋にほのかにくゆらすこと。そらだき。
くう-こう ―カウ [0] 【空耗】 (名)スル🔗⭐🔉
くう-こう ―カウ [0] 【空耗】 (名)スル
減ってなくなること。また,むなしく費やすこと。「少なからざる御心労を―し給ふ/露団々(露伴)」
くう-こう ―カウ [0] 【空港】🔗⭐🔉
くう-こう ―カウ [0] 【空港】
航空機が発着し,旅客や貨物の乗降が行われる公共用の飛行場。空港整備法によって指定され,国際路線用(第一種),主要国内路線用(第二種),地方の航空輸送用(第三種)に分かれる。エア-ポート。
ぐう-ごう ―ガウ [3] 【宮号】🔗⭐🔉
ぐう-ごう ―ガウ [3] 【宮号】
神社の称号の一。大神宮・神宮など。
ぐう-ごう ―ガフ [0] 【偶合】 (名)スル🔗⭐🔉
ぐう-ごう ―ガフ [0] 【偶合】 (名)スル
偶然に一致すること。「此話に似たる物語西洋にもあり,―にや/遠野物語(国男)」
くうごう-きあつけい クウガフ― [0] 【空盒気圧計】🔗⭐🔉
くうごう-きあつけい クウガフ― [0] 【空盒気圧計】
⇒アネロイド気圧計(キアツケイ)
くう-こく [0] 【空谷】🔗⭐🔉
くう-こく [0] 【空谷】
人のいない谷間。寂しい谷。「一切世界ことごとく幻の如く,―の響の如く/人となる道」
――の=跫音(キヨウオン)(=足音(ソクオン))🔗⭐🔉
――の=跫音(キヨウオン)(=足音(ソクオン))
〔荘子(徐無鬼)「夫逃
空谷
者,聞
人之足音跫然
而喜矣」〕
寂しい山中に響く足音。転じて,寂しく暮らしているときの思いがけない訪問やうれしい便りのたとえ。
空谷
者,聞
人之足音跫然
而喜矣」〕
寂しい山中に響く足音。転じて,寂しく暮らしているときの思いがけない訪問やうれしい便りのたとえ。
くう-さ [1] 【空佐】🔗⭐🔉
くう-さ [1] 【空佐】
航空自衛隊の自衛官の階級名。空将補の下,空尉の上。一・二・三等に分かれる。
くう-さい [0] 【空際】🔗⭐🔉
くう-さい [0] 【空際】
(1)空のはるかかなた。空と地の接する辺り。天際。
(2)〔仏〕 涅槃(ネハン)のこと。「―は人の察すること無し/性霊集」
大辞林 ページ 142749。