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くう-さつ [0] 【空撮】🔗🔉

くう-さつ [0] 【空撮】 空中から撮影すること。

くう-ざん [1] 【空山】🔗🔉

くう-ざん [1] 【空山】 人けのない山。

クーザン Victor Cousin🔗🔉

クーザン Victor Cousin (1792-1867) フランスの哲学者。ドイツ観念論,スコットランド常識哲学,フランス伝統の哲学を結合した折衷主義を唱え,フランスの哲学教育に大きな足跡を残した。

くう-し [1] 【空士】🔗🔉

くう-し [1] 【空士】 航空自衛隊の自衛官の階級名。空曹の下で,空士長・一・二・三等に分かれる。

ぐう-し [1] 【藕糸】🔗🔉

ぐう-し [1] 【藕糸】 〔「藕」は蓮(ハス)の意〕 蓮の茎。蓮の糸。

――の孔(アナ)🔗🔉

――の孔(アナ) 極めて小さいもののたとえ。藕糸の孔中(コウチユウ)。

ぐう-じ [1] 【宮司】🔗🔉

ぐう-じ [1] 【宮司】 (1)神社の長である神官。古くは神社の造営・収税などのことをつかさどる者,のちには祭祀(サイシ)・祈祷(キトウ)に従う神職者を広くいった。明治以降の神社制度では官幣社・国幣社の主管者をいい,戦後,社格制度が廃止されてからは一般神社の主管者をもいう。 (2)伊勢神宮で,祭主に次ぐ役。大宮司と少宮司がある。 (3)春宮坊(トウグウボウ)・中宮職などの職員。

ぐう-じ [1] 【宮寺】🔗🔉

ぐう-じ [1] 【宮寺】 神社に付属した寺院。神宮寺(ジングウジ)。みやでら。

ぐう-じ [1] 【窮子】🔗🔉

ぐう-じ [1] 【窮子】 困窮している子供。

ぐうじ-ゆ 【窮子喩】🔗🔉

ぐうじ-ゆ 【窮子喩】 〔仏〕 法華七喩の一。「法華経(信解品)」にみえる話。家出をして長い間放浪し困窮した男を,父親である長者が見つけ,彼を賤業(センギヨウ)に使い,次第に後継者としてふさわしい者にしたてたのち,父であることを明かして財宝を譲る。仏が機の熟するのを待って衆生(シユジヨウ)に教えを説いて救うことにたとえたもの。

ぐう-じ [1] 【偶爾】🔗🔉

ぐう-じ [1] 【偶爾】 ■一■ (形動ナリ) 思いがけないさま。「富士山を誇揚し…『名山』の宗と仰視するもの―にあらず/日本風景論(重昂)」 ■二■ (形動タリ) {■一■}に同じ。「徒然として集り,―として群する/真善美日本人(雪嶺)」

大辞林 ページ 142750