複数辞典一括検索+

くう-しゃ [0] 【空車】🔗🔉

くう-しゃ [0] 【空車】 (1)営業用の車で,人や貨物をのせていないもの。特に,タクシーにいう。からぐるま。 ⇔実車(ジツシヤ) (2)駐車場に空きがあること。 →満車

くう-しゃ [0] 【空射】 (名)スル🔗🔉

くう-しゃ [0] 【空射】 (名)スル 実弾をこめていない銃を発射すること。

ぐう-しゃ [1] 【宮社】🔗🔉

ぐう-しゃ [1] 【宮社】 宮号を称する神社。明治神宮・鹿島神宮・香取神宮など。

ぐう-しゃ [1] 【寓舎】🔗🔉

ぐう-しゃ [1] 【寓舎】 (1)かりずまい。寓居。 (2)やどや。宿舎。

くう-じゃく [0] 【空寂】🔗🔉

くう-じゃく [0] 【空寂】 ■一■ (名) 〔仏〕 (1)万物はみな実体のないものであり,生死もまた仮のものであるということ。 (2)執着・欲望などの煩悩(ボンノウ)を消し去った悟りの境地。 ■二■ (名・形動)[文]ナリ 静まりかえって,もの寂しい・こと(さま)。「―なうちにも血の湧くやうな心地(ココロモチ)に帰るのであつた/破戒(藤村)」

くう-しゅ [1] 【空手】🔗🔉

くう-しゅ [1] 【空手】 手に何も持っていないこと。からて。徒手。空拳。「―なれば途中の愁ひもなし/笈の小文」

グージュ Olympe de Gouges🔗🔉

グージュ Olympe de Gouges (1748-1793) フランス革命期の女性政治活動家。ジロンド派に属し,「女性と女性市民のための権利宣言」(1791年)を書くなど,フェミニズムの先駆者として活躍したが,国王の処刑に反対したという理由で,ジャコバン派により処刑された。

くう-しゅう [1] 【空宗】🔗🔉

くう-しゅう [1] 【空宗】 (1)空の理論を重視する宗派。小乗では成実(ジヨウジツ)宗,大乗では三論宗など。 (2)仏教の異名。

くう-しゅう ―シフ [0] 【空襲】 (名)スル🔗🔉

くう-しゅう ―シフ [0] 【空襲】 (名)スル 航空機から地上を爆撃したり銃撃したりすること。「―警報」

ぐう-しゅう [0] 【寓宗】🔗🔉

ぐう-しゅう [0] 【寓宗】 〔仏〕 一つの宗派として独立しておらず,他の宗派に付属して存在する宗派。法相(ホツソウ)宗についた倶舎(クシヤ)宗,三論宗についた成実(ジヨウジツ)宗など。

大辞林 ページ 142751