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くう-しょ [0][1] 【空所】🔗🔉

くう-しょ [0][1] 【空所】 何もなくて,あいている所。

ぐう-しょ [1] 【寓所】🔗🔉

ぐう-しょ [1] 【寓所】 身を寄せている所。

くう-しょう ―シヤウ [0] 【空床】🔗🔉

くう-しょう ―シヤウ [0] 【空床】 病院で,あいているベッド。

くう-しょう ―シヤウ [0] 【空将】🔗🔉

くう-しょう ―シヤウ [0] 【空将】 航空自衛隊の自衛官の階級名。空将補・空佐以下の上に立つ最高の位。

くう-しょう ―シヤウ [0] 【空晶】🔗🔉

くう-しょう ―シヤウ [0] 【空晶】 鉱物内部の,結晶形をした空隙。

くうしょう-せき ―シヤウ― [3] 【空晶石】🔗🔉

くうしょう-せき ―シヤウ― [3] 【空晶石】 紅柱石の一。柱状結晶の横断面を見ると,規則正しく十字状に配列した黒色炭質の包有物がある。粘板岩と花崗(カコウ)岩の接触部に産する。

グージョン Jean Goujon🔗🔉

グージョン Jean Goujon (1510頃-1566頃) フランスの彫刻家・建築家。ルーブル宮の造営に参加。イタリア初期ルネサンス形式と古典的様式とを融和させた作風で,特に浮き彫りにすぐれた。

くう-しん [0] 【空振】🔗🔉

くう-しん [0] 【空振】 爆発や火山の噴火によって起こる空気の振動。

ぐう-じん [0] 【偶人】🔗🔉

ぐう-じん [0] 【偶人】 人形。でく。「妾に菓実及び―を与ふるの故を以てなり/花柳春話(純一郎)」

くう・ず 【供ず】 (動サ変)🔗🔉

くう・ず 【供ず】 (動サ変) (神仏の前に)供える。きょうす。「西に向つて香花を―・じ/太平記 24」

ぐう・す 【寓す】 (動サ変)🔗🔉

ぐう・す 【寓す】 (動サ変) ⇒ぐうする(寓)

ぐう・す 【遇す】 (動サ変)🔗🔉

ぐう・す 【遇す】 (動サ変) ⇒ぐうする(遇)

くう-すい [0] 【空翠】🔗🔉

くう-すい [0] 【空翠】 (1)空にそびえ立つ木の緑。 (2)深山の木立の間にたちこめるみずみずしい山気のしたたり。「山路もとより雨なうして,―常に衣を湿す/太平記 5」

クーズー [1] kudu🔗🔉

クーズー [1] kudu ウシ科の哺乳類。肩高1.5メートルに達する大形のレイヨウ。雄はコルクの栓抜きのようにねじれた,1.2メートルにもなる長い角をもつ。体は青灰色ないし赤褐色で,背から腹にかけて数本の白い縞がある。スーダンから南アフリカにかけてのサバンナにすむ。

大辞林 ページ 142752