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くう-ろ [1] 【空路】🔗🔉

くう-ろ [1] 【空路】 (1)飛行機の飛ぶコース。 (2)交通機関として飛行機を使うこと。「―パリに向かう」 →海路 →陸路

クーロス [1] (ギリシヤ) kouros🔗🔉

クーロス [1] (ギリシヤ) kouros 〔少年の意〕 古代ギリシャで作られた青年裸体像。正面を向き,左足を前方に出している。

クーロワール [4] (フランス) couloir🔗🔉

クーロワール [4] (フランス) couloir 登山用語。ガリーに同じ。

くう-ろん [0] 【空論】🔗🔉

くう-ろん [0] 【空論】 現実ばなれしていて役に立たない議論や理論。「空理―」「机上の―」

クーロン [1] coulomb🔗🔉

クーロン [1] coulomb 〔 C = A =クーロンの名にちなむ〕 電気量の SI 単位。1アンペアの電流が一秒間に運ぶ電気量。記号 C

クーロン Charles Augustin de Coulomb🔗🔉

クーロン Charles Augustin de Coulomb (1736-1806) フランスの物理学者・土木技術者。ねじり秤(バカリ)を発明し,これを利用してクーロンの法則を発見。

クーロン-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗🔉

クーロン-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 (1)静電力に関する法則。二つの電荷の間にはたらく静電力は,両電荷を結ぶ直線上にあり,その大きさは電気量の相乗積に比例し,距離の二乗に反比例する。 (2)磁気力に関する法則。二つの磁極間にはたらく磁気力は両磁極を結ぶ直線上にあり,その大きさは,磁極の強さの相乗積に比例し,磁極間の距離の二乗に反比例する。 〔(1)(2)の静電力・磁気力は,電荷・磁極が同種のときは反発力,異種のときは引力となる〕 (3)摩擦に関する法則。摩擦力は,接触面積・物体の速さに関係せず,垂直抗力に比例する。アモントンの法則。

クーロン 【庫倫】🔗🔉

クーロン 【庫倫】 ⇒ウラン-バートル

ぐう-わ [0] 【寓話】🔗🔉

ぐう-わ [0] 【寓話】 教訓や処世訓・風刺などを,動物や他の事柄に託して語る物語。「イソップ物語」など。

ぐうわしゅう ―シフ 【寓話集】🔗🔉

ぐうわしゅう ―シフ 【寓話集】 〔原題 Les Fables〕 ラ=フォンテーヌの寓話詩。1668年から94年にかけて逐次刊行。擬人化された動物たちの行動や心理を模範的な美しい詩句で簡明に表現。一七世紀フランスの世相風俗の縮図ともいわれ,古典主義の代表作に数えられる。

大辞林 ページ 142768