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く-がら [0] 【句柄】🔗🔉

く-がら [0] 【句柄】 連歌・俳句などの句のできばえや格調。

く-かん [1][2] 【区間】🔗🔉

く-かん [1][2] 【区間】 (1)(道路や鉄道で)ある地点と他の地点との間。「乗車―」 (2)〔数〕 二つの実数 との間にあるすべての実数の集合。両端の をともに含むときを閉区間,ともに含まないときを開区間という。

く-かん [0] 【苦寒】🔗🔉

く-かん [0] 【苦寒】 (1)寒さに苦しむこと。 (2)貧困に苦しむこと。 (3)陰暦一二月の異名。

く-かん [0] 【苦諫】 (名)スル🔗🔉

く-かん [0] 【苦諫】 (名)スル 苦言をもっていさめること。

く-かん [0] 【苦艱】🔗🔉

く-かん [0] 【苦艱】 苦しみと悩み。難儀。「袂を分つはただ一瞬の―なりと思ひしは/舞姫(鴎外)」

く-かん [0] 【躯幹】🔗🔉

く-かん [0] 【躯幹】 からだ。特に,頭部・四肢などを除いた身体の主要部。胴体。「―矮小なる人種ですが/社会百面相(魯庵)」

くかん-こつ [2] 【躯幹骨】🔗🔉

くかん-こつ [2] 【躯幹骨】 躯幹を構成する骨の総称。脊椎骨・肋骨・鎖骨・肩胛(ケンコウ)骨・骨盤骨など。

く-がん [0] 【句眼】🔗🔉

く-がん [0] 【句眼】 詩句のなかで最も大切なところ。

ぐ-がん ―グワン 【弘願】🔗🔉

ぐ-がん ―グワン 【弘願】 〔仏〕 広大な誓願。浄土宗で阿弥陀の四十八願,またその中で特に重要とされる第十八・十九・二十・三十五の四願のこと。浄土宗西山派・真宗では第十八願をいう。

ぐ-がん [0] 【具眼】🔗🔉

ぐ-がん [0] 【具眼】 物事の善悪や是非を判断する見識や能力をそなえていること。「―の士」

ぐかんしょう グクワンセウ 【愚管抄】🔗🔉

ぐかんしょう グクワンセウ 【愚管抄】 歴史書。七巻。慈円著。1220年成立か。神武天皇から順徳天皇に至る歴史と,その歴史を動かす「道理」とを仮名文でつづる。

くかん-せいど [4] 【苦汗制度】🔗🔉

くかん-せいど [4] 【苦汗制度】 〔sweating system〕 請負制度の下での中間搾取により,労働者をきわめて劣悪な労働条件のもとに働かせる労働体制。

くき 【岫】🔗🔉

くき 【岫】 (1)山のほら穴。「其の鳥は須弥山(シユミセン)の片―に巣を咋(ク)ひて/今昔 3」 (2)山の峰。[新撰字鏡]

大辞林 ページ 142778