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くぎょうぶにん クギヤウ― 【公卿補任】🔗⭐🔉
くぎょうぶにん クギヤウ― 【公卿補任】
神武天皇の国初より1868年(明治1)までの公卿の氏名・官歴などを年代順に書き記したもの。一〇世紀中頃に成立した「公卿伝」をもとに,代々書き継がれた。
くきょ-ほう ―ハフ [2][0] 【九去法】🔗⭐🔉
くきょ-ほう ―ハフ [2][0] 【九去法】
⇒きゅうきょほう(九去法)
くきら [1] 【拘耆羅・拘枳羅・倶伎羅】🔗⭐🔉
くきら [1] 【拘耆羅・拘枳羅・倶伎羅】
〔梵 kokila 好声鳥・美音鳥などと訳す〕
(1)インドにいる,ホトトギスに似た黒い鳥。姿は醜いが,声音は美しい。倶翅羅(クシラ)。鳩夷羅(クイラ)。
(2)ホトトギスの異名。
く-ぎり [3][0] 【区切り・句切り】🔗⭐🔉
く-ぎり [3][0] 【区切り・句切り】
(1)物事の切れ目。段落。きり。「仕事に―をつける」「ひと―つく」
(2)文章や詩歌などの切れ目。句の切れ目。
くぎり-ふごう ―ガウ [4] 【区切り符号】🔗⭐🔉
くぎり-ふごう ―ガウ [4] 【区切り符号】
文章や文の区切りを示す,句読点・括弧(カツコ)などの総称。
くぎり-め [0] 【区切り目】🔗⭐🔉
くぎり-め [0] 【区切り目】
区切りになる所。「人生の―」
く-ぎ・る [2] 【区切る・句切る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
く-ぎ・る [2] 【区切る・句切る】 (動ラ五[四])
(1)連続しているもの,ひろがっているものを,境目をつけて分ける。しきる。「地所を四つに―・る」「縄文時代を先期・前期・後期・晩期の四つに―・る」
(2)ひと続きの文章や詩をいくつかに分ける。段落をつける。「三つの段落に―・る」
(3)一つの文を一語あるいは数語など,短いことばごとに切れ目をつける。「一語一語―・って,ゆっくり話す」
[可能] くぎれる
くき-わかめ [3][4] 【茎若布】🔗⭐🔉
くき-わかめ [3][4] 【茎若布】
ワカメの主に茎の部分から作った食品。つくだ煮や漬物,汁の実などにする。
く-ぎん [0] 【口吟】 (名)スル🔗⭐🔉
く-ぎん [0] 【口吟】 (名)スル
詩歌などを口ずさむこと。
く-ぎん [0] 【苦吟】 (名)スル🔗⭐🔉
く-ぎん [0] 【苦吟】 (名)スル
詩歌・俳句・文章などが,すらすらとできずに苦心すること。「筆を捻りて頻りに―す/花柳春話(純一郎)」
大辞林 ページ 142784。