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くけ-あな 【漏穴・匿穴】🔗🔉

くけ-あな 【漏穴・匿穴】 ぬけあな。「ひそかに兼ねてほりし―よりのがれ出て/太平記 32」

く-けい [0] 【区系】🔗🔉

く-けい [0] 【区系】 生物地理学上の地域区分。主に植物地理学で用いる用語。

く-けい [0] 【拘係】 (名)スル🔗🔉

く-けい [0] 【拘係】 (名)スル とらえること。こうけい。「今譲四郎を―しようとする時は/伊沢蘭軒(鴎外)」

く-けい [0] 【矩形】🔗🔉

く-けい [0] 【矩形】 〔「矩」は直角の意〕 長方形。

ぐ-けい [0] 【愚兄】🔗🔉

ぐ-けい [0] 【愚兄】 (1)愚かな兄。「―賢弟」 (2)自分の兄をへりくだっていう語。

ぐ-けい [0] 【愚計】🔗🔉

ぐ-けい [0] 【愚計】 (1)愚かな計画。 (2)自分の計画をへりくだっていう語。

くげ-え ― [2] 【供花会・供華会】🔗🔉

くげ-え [2] 【供花会・供華会】 仏前に花を供える法会。京都六条長講堂のものが有名。

くげ-かぞく ―クワゾク [3] 【公家華族】🔗🔉

くげ-かぞく ―クワゾク [3] 【公家華族】 もと公家で,明治維新後に華族になったもの。大名華族・武家華族に対していう。

くげ-がた [0] 【公家方】🔗🔉

くげ-がた [0] 【公家方】 (1)「公家衆(クゲシユウ)」に同じ。 (2)朝廷の味方。公家側。大内方。 ⇔武家方

く-げき [1] 【駒隙】🔗🔉

く-げき [1] 【駒隙】 〔荘子(知北遊)「人生天地之間,若白駒之過郤」から〕 月日が早く過ぎてしまうこと。

くけ-ぐち [0][2] 【絎け口】🔗🔉

くけ-ぐち [0][2] 【絎け口】 絎縫いをした合わせ目。

くげ-こじつ [3] 【公家故実】🔗🔉

くげ-こじつ [3] 【公家故実】 公家に関する故実。 ⇔武家故実

くげ-ざむらい ―ザムラヒ [3] 【公家侍】🔗🔉

くげ-ざむらい ―ザムラヒ [3] 【公家侍】 公家に仕える侍。

くけ-じ ―ヂ 【漏路・匿路】🔗🔉

くけ-じ ―ヂ 【漏路・匿路】 ぬけみち。間道。くけみち。「播磨街道―のみちが候よ/田植草紙」

くげ-しゅう [2] 【公家衆】🔗🔉

くげ-しゅう [2] 【公家衆】 〔「くげしゅ」とも〕 武家に対し,朝廷に仕える人々の称。公家方。堂上衆。

大辞林 ページ 142791