複数辞典一括検索+

くさ-かご [2] 【草籠】🔗🔉

くさ-かご [2] 【草籠】 刈り取った草を入れる籠。草刈り籠。

くさか-ざか 【孔舎衙坂】🔗🔉

くさか-ざか 【孔舎衙坂】 ⇒孔舎衛坂(クサエノサカ)

くさ-かたばみ [3] 【草酸漿】🔗🔉

くさ-かたばみ [3] 【草酸漿】 家紋の一。カタバミの茎と葉をかたどったもの。

くさかべ 【日下部】🔗🔉

くさかべ 【日下部】 姓氏の一。

くさかべ-いそうじ ―イサウジ 【日下部伊三次】🔗🔉

くさかべ-いそうじ ―イサウジ 【日下部伊三次】 (1814-1858) 幕末期の志士。薩摩藩士。1858年,攘夷勅諚の写しを江戸の水戸屋敷に伝達。安政の大獄で牢死。

くさかべ-めいかく 【日下部鳴鶴】🔗🔉

くさかべ-めいかく 【日下部鳴鶴】 (1838-1922) 書家。彦根の人。本名,東作。字(アザナ)は子暘。野鶴とも号す。清の楊守敬に啓発されて漢・六朝書道の書法を研究。特に漢隷は一世を風靡(フウビ)し,多くの門下生を輩出。

くさかべ-の-おうじ ―ワウジ 【草壁皇子】🔗🔉

くさかべ-の-おうじ ―ワウジ 【草壁皇子】 (662-689) 天武天皇の皇子。母はのちの持統天皇。文武天皇・元正天皇の父。壬申(ジンシン)の乱で父に従い,皇太子となったが早世。

くさ-かまり 【草屈り】🔗🔉

くさ-かまり 【草屈り】 〔草かげにひそんで敵状を探る者の意〕 「伏(フ)せかまり」に同じ。

くさ-がめ [3][0] 【草亀・臭亀】🔗🔉

くさ-がめ [3][0] 【草亀・臭亀】 (1)カメの一種。甲長12〜25センチメートルで,背甲は暗褐色。四肢の付け根にある腺から臭液を出す。子はゼニガメと呼ばれる。本州以南と朝鮮・台湾・中国に分布。 (2)カメムシの異名。

くさかや-ひめ 【草茅姫】🔗🔉

くさかや-ひめ 【草茅姫】 草花の祖。草をつかさどる女神。「―もあはれとぞ思ふ/経盛家歌合」

大辞林 ページ 142799