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くさ-ち [0] 【草地】🔗⭐🔉
くさ-ち [0] 【草地】
草の生えている土地。そうち。
くさち-りようけん [5] 【草地利用権】🔗⭐🔉
くさち-りようけん [5] 【草地利用権】
⇒そうちりようけん(草地利用権)
くさつ 【草津】🔗⭐🔉
くさつ 【草津】
(1)群馬県吾妻郡,白根山東斜面にある町。古くから知られた温泉町で,泉質はアルミニウム硫酸塩泉。
(2)滋賀県南部の市。東海道の宿場町で中山道を分岐する交通の要地。
くさつ-せん 【草津線】🔗⭐🔉
くさつ-せん 【草津線】
JR 西日本の鉄道線。三重県柘植(ツゲ)・滋賀県貴生川・草津間,36.7キロメートル。主として野洲川流域を走り,関西本線と東海道本線を結ぶ。
くさつ-ぶし 【草津節】🔗⭐🔉
くさつ-ぶし 【草津節】
群馬県草津温泉の民謡で,湯揉(ユモ)み唄。大正初めに埼玉県北足立郡の機織り唄が伝えられ,湯揉みの折に唄われたのに始まる。
くさつ-やき [0] 【草津焼】🔗⭐🔉
くさつ-やき [0] 【草津焼】
滋賀県草津に産する陶器。天明年間(1781-1789)の創始という。姥(ウバ)ヶ餅焼を模した信楽(シガラキ)土の陶器。
くさつ-ゆもみうた 【草津湯揉み唄】🔗⭐🔉
くさつ-ゆもみうた 【草津湯揉み唄】
群馬県草津温泉の民謡で,お座敷唄。大正初めに茨城県沿岸部の酒盛り唄が伝えられ,三味線の伴奏がつけられたもの。草津よほほい節。
ぐ-さつ [0] 【愚札】🔗⭐🔉
ぐ-さつ [0] 【愚札】
自分の手紙をへりくだっていう語。
ぐ-さつ [0] 【愚察】 (名)スル🔗⭐🔉
ぐ-さつ [0] 【愚察】 (名)スル
自分の考察・推察をへりくだっていう語。「本件の原因を―するに」
くさ-つき [0] 【草付き】🔗⭐🔉
くさ-つき [0] 【草付き】
登山用語。急峻な岩場で草や低木の生えている所。
くさ-づくし [3] 【草尽(く)し】🔗⭐🔉
くさ-づくし [3] 【草尽(く)し】
(1)「草合わせ」に同じ。
(2)いろいろの草花を描いた模様。「秋の野に―ぬうたるひたたれに/幸若・敦盛」
くさ-づと 【草苞】🔗⭐🔉
くさ-づと 【草苞】
(1)草で包んだみやげ物。「是も都の―に/草根集」
(2)賄賂(ワイロ)。「―に国もかたぶく粽(チマキ)かな/毛吹草」
大辞林 ページ 142805。