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ぐ-し 【虞氏】🔗🔉

ぐ-し 【虞氏】 ⇒虞美人(グビジン)

ぐじ [1]🔗🔉

ぐじ [1] (主に京都で)甘鯛のこと。

くし-あげ [0] 【串揚(げ)】🔗🔉

くし-あげ [0] 【串揚(げ)】 魚介・肉・野菜などを一口大にして竹串に刺し,揚げたもの。

くし-あげ 【髪上げ】 (名)スル🔗🔉

くし-あげ 【髪上げ】 (名)スル ⇒御髪上(ミグシア)げ

くし-あわび ―アハビ [3] 【串鮑】🔗🔉

くし-あわび ―アハビ [3] 【串鮑】 串に刺して干した鮑。串貝。

クシー [2] xi; Ξ・ξ 🔗🔉

クシー [2] xi; Ξ・ξ 〔クサイとも〕 ギリシャ語アルファベットの第一四字。

くし-いた・し 【屈し甚し】 (形ク)🔗🔉

くし-いた・し 【屈し甚し】 (形ク) 〔「くっしいたし」の促音「っ」の無表記〕 ひどくふさぎこんでいる。くんじいたし。「ならぶべくもあらぬぞ,―・かりける/源氏(宿木)」

くし-うら [0] 【櫛占】🔗🔉

くし-うら [0] 【櫛占】 昔,女や子供が行なった辻占(ツジウラ)の一。黄楊(ツゲ)の櫛を持って十字路に出て「あふ事をとふや夕げのうらまさにつげの小櫛もしるし見せなん」という古歌を三度唱え,境を区切って米をまき,櫛の歯を三度鳴らしてから,その境の内にはいって来た人の言葉を聞いて吉凶を判断したもの。

くじ-うん [0] 【籤運】🔗🔉

くじ-うん [0] 【籤運】 籤に当たるか否かの運。「―が強い」

くし-おき 【櫛置き】🔗🔉

くし-おき 【櫛置き】 「髪置(カミオ)き{(1)}」に同じ。

くし-おさえ ―オサヘ [3] 【櫛押(さ)え】🔗🔉

くし-おさえ ―オサヘ [3] 【櫛押(さ)え】 挿し櫛が前に倒れないように,櫛の前にさし込む銀製の針。享保(1716-1736)の頃流行。

くじか 【🔗🔉

くじか】 キバノロの古名。[新撰字鏡(享和本)]

くし-がい ―ガヒ [2] 【串貝】🔗🔉

くし-がい ―ガヒ [2] 【串貝】 「串鮑(クシアワビ)」に同じ。

くし-がき [2] 【串柿】🔗🔉

くし-がき [2] 【串柿】 渋柿の皮をむき,串に刺して干したもの。干し柿。[季]秋。

くじ-かさがけ 【籤笠懸】🔗🔉

くじ-かさがけ 【籤笠懸】 笠懸の一種。五組一〇騎の射手が馬上でくじを受け取り,笠懸が終わってから,相くじの所有者と,射当てた数を比べて勝敗を決める。

大辞林 ページ 142821