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ぐじゃ-ぐじゃ🔗🔉

ぐじゃ-ぐじゃ ■一■ [1] (副)スル (1)水気をひどく多量に含んでいるさま。また,水気のひどく多いものがつぶれたさま。「おかゆのような―(と)した御飯」「解け始めた雪を―(と)踏んで歩く」 (2)くどくどと文句や不平を言うさま。「―(と)文句を言う」 ■二■ [0] (形動) {■一■(1)}に同じ。「水が多すぎて―の御飯になる」「熟した柿が落ちて―につぶれる」

くしゃく-にけん [4] 【九尺二間】🔗🔉

くしゃく-にけん [4] 【九尺二間】 間口が九尺(約2.7メートル),奥行が二間(約3.6メートル)の家。狭くて,みすぼらしい家のこと。「―の裏店(ウラダナ)」

ぐしゃっ-と [2] (副)🔗🔉

ぐしゃっ-と [2] (副) 物がつぶれるさま。「卵を―踏みつぶす」

くじ-やど 【公事宿】🔗🔉

くじ-やど 【公事宿】 江戸時代,訴訟のために地方から江戸・大坂・京などに出て来た者が泊まった宿。訴訟に関する諸事務の代行も扱った。

クシャトリヤ [3] 梵 katriya🔗🔉

クシャトリヤ [3] 梵 katriya インドのバルナ(四種姓)の第二位の身分。王侯および武士階層。 〔「刹帝利」「刹利」とも書く〕 →カースト

くしゃみ [2] 【嚔】🔗🔉

くしゃみ [2] 【嚔】 吸い込んだ空気が鼻・口から激しく放出される生理現象。鼻の粘膜の刺激などで,呼吸筋が不随意的・発作的に攣縮(レンシユク)して起こる。くさめ。[季]冬。

大辞林 ページ 142830