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くしん-だん [2] 【苦心談】🔗⭐🔉
くしん-だん [2] 【苦心談】
苦心したさまを語る話。
く-しん [0] 【苦辛】 (名)スル🔗⭐🔉
く-しん [0] 【苦辛】 (名)スル
非常に苦しむこと。辛苦。「種々(サマザマ)に―して,遂に夜陰に事を成さんと決定したるその手順は/鬼啾々(夢柳)」
く-じん [0] 【苦参】🔗⭐🔉
く-じん [0] 【苦参】
クララの根を乾燥した生薬。健胃薬とする。くしん。
ぐ-しん [0] 【供進】🔗⭐🔉
ぐ-しん [0] 【供進】
神に供物をそなえること。
ぐ-しん [0] 【具申】 (名)スル🔗⭐🔉
ぐ-しん [0] 【具申】 (名)スル
上役や上級機関に計画・意見などをくわしく申し述べること。「意見を―する」
ぐ-しん [0] 【具臣】🔗⭐🔉
ぐ-しん [0] 【具臣】
(数を満たしているだけで)役に立たない家来。
ぐ-しん [0] 【愚心】🔗⭐🔉
ぐ-しん [0] 【愚心】
(1)おろかな心。
(2)自分の心・考えをへりくだっていう語。
ぐ-しん [0] 【愚臣】🔗⭐🔉
ぐ-しん [0] 【愚臣】
■一■ (名)
おろかな臣下。
■二■ (代)
一人称。主君に対して自分のことをへりくだっていう語。
ぐ-しん [0] 【愚身】 (代)🔗⭐🔉
ぐ-しん [0] 【愚身】 (代)
自分をへりくだっていう語。「―の信心におきてはかくのごとし/歎異抄」
ぐ-じん [0] 【愚人】🔗⭐🔉
ぐ-じん [0] 【愚人】
おろかな人。愚者。ぐにん。
ぐしんらいさん 【愚神礼讃】🔗⭐🔉
ぐしんらいさん 【愚神礼讃】
⇒痴愚神礼讃(チグシンライサン)
くす [2][1] 【樟】🔗⭐🔉
くす [2][1] 【樟】
クスノキ。
くす 【玖珠】🔗⭐🔉
くす 【玖珠】
大分県西部,玖珠郡の町。玖珠川流域にあり,林業・シイタケ栽培・牧牛が盛ん。
く・す (動サ四)🔗⭐🔉
く・す (動サ四)
〔「おこす(遣)」の転か〕
こちらへ送る。よこす。「こなたはわしに文(フミ)を―・さしやつたか/歌舞伎・仏の原」
く・す 【屈す】 (動サ変)🔗⭐🔉
く・す 【屈す】 (動サ変)
〔「くっす」の促音「っ」の無表記〕
「くっする{(3)}」に同じ。「―・しなどし給へば/源氏(紅葉賀)」
くず クヅ [1] 【屑】🔗⭐🔉
くず クヅ [1] 【屑】
(1)無用な物として切りはなされたり,ちぎれたり,こわれたりして,役に立たなくなったもの。「パンの―」「かんな―」
(2)役立つものやよいものが選び抜かれたあとに残った,つまらないもの。かす。「売れ残りの―」
(3)役に立たない人。つまらない人。「人間の―」
大辞林 ページ 142839。