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くず-や クヅ― [2] 【屑屋】🔗🔉

くず-や クヅ― [2] 【屑屋】 くず物を売買する人。廃品回収業者。

くず-や [2] 【葛屋】🔗🔉

くず-や [2] 【葛屋】 藁(ワラ)・茅(カヤ)で葺(フ)いた屋根。また,その家。

くすやま 【楠山】🔗🔉

くすやま 【楠山】 姓氏の一。

くすやま-まさお ―マサヲ 【楠山正雄】🔗🔉

くすやま-まさお ―マサヲ 【楠山正雄】 (1884-1950) 演劇評論家・児童文学者。東京生まれ。早大卒。劇評・翻訳・脚色などに広く活躍。かたわら,内外の児童文学の集成に努めた。著「近代劇十二講」「日本童話宝玉集」

くず-ゆ [2] 【葛湯】🔗🔉

くず-ゆ [2] 【葛湯】 葛粉に砂糖をまぜ,熱湯をかけてよく練った食べ物。主として幼児食・病人食。[季]冬。

くず-ようかん ―ヤウカン [3] 【葛羊羹】🔗🔉

くず-ようかん ―ヤウカン [3] 【葛羊羹】 葛粉に砂糖・生餡(ナマアン)などを加えて練り,器に流し込んで蒸した羊羹。

ぐずら-ぐずら グヅラグヅラ [1] 【愚図ら愚図ら】 (副)🔗🔉

ぐずら-ぐずら グヅラグヅラ [1] 【愚図ら愚図ら】 (副) 〔「愚図」は当て字〕 (「と」を伴っても用いる)動作がひどく鈍いさま。ぐずぐずしているさま。また,ぶつぶつ不平不満などを言うさま。「昼近くまで―と寝床に入っている」「くだらないことをいつまでも―と言う」

くすり [0] 【薬】🔗🔉

くすり [0] 【薬】 (1)心身に,特殊な効果や一定の影響を与えるもの。特に,病気や傷などを治したり,健康を保持したりするために,飲んだり注射したり塗布したりするもの。医薬品。「―を飲む」「―が効く」 (2)化学的作用をもつ物質一般をいう語。火薬・釉(ウワグスリ)・殺虫剤など。 (3)その場では打撃や衝撃となるが,結果としてよい影響を与える物事。「試験に落ちたのもいい―になるだろう」 (4)わいろ。鼻薬。 (5)「病気」の忌み詞。

――が効(キ)き過・ぎる🔗🔉

――が効(キ)き過・ぎる (注意・叱責などの)効果がありすぎて,かえって悪い結果になる。

――が効(キ)・く🔗🔉

――が効(キ)・く (1)薬の効果があらわれる。 (2)人に与えた忠告や罰などの効果があらわれる。

大辞林 ページ 142852