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くすり-もぐさ [4] 【薬艾】🔗⭐🔉
くすり-もぐさ [4] 【薬艾】
(1)灸に使うもぐさ。
(2)効きめまたは利益のあるもの。「女夫(メオト)中よい暮しこそ,所帯の―なれ/浄瑠璃・
狩」
狩」
くすり-や [0] 【薬屋】🔗⭐🔉
くすり-や [0] 【薬屋】
薬の調合や販売をする人。また,その店。薬局。薬店。
くすり-ゆ [3] 【薬湯】🔗⭐🔉
くすり-ゆ [3] 【薬湯】
(1)薬剤や薬用植物を入れた浴用の湯。薬風呂。
(2)温泉。「よろづの人のあみける―あり/宇治拾遺 6」
くすり-ゆび [3] 【薬指】🔗⭐🔉
くすり-ゆび [3] 【薬指】
〔薬を水にとくのに用いたのでいう〕
小指の隣の指。名無し指。紅(ベニ)差し指。薬師(クスシ)指。
くずり [0]🔗⭐🔉
くずり [0]
イタチ科の哺乳類。イタチ類中最大で体長85センチメートルほどになる。背面は光沢がある褐色,腹面と顔は黒色。体は頑丈で耳が小さく,クマの子に似る。性質が荒く,種々の動物を襲う。北ヨーロッパ・シベリア・アメリカ北部の平原や森林にすむ。
くずり
[図]
[図]
ぐずり グヅリ [3] 【愚図り】🔗⭐🔉
ぐずり グヅリ [3] 【愚図り】
〔動詞「ぐずる」の連用形から。「愚図」は当て字〕
(1)子供がぐずること。だだをこねること。「―泣き」
(2)いいがかりをつけること。また,いいがかりをつける人。「今日の御芽出度(オメデタ)を見かけて,―にうせたのぢや/歌舞伎・桑名屋徳蔵」
くすり-と [2][3] (副)🔗⭐🔉
くすり-と [2][3] (副)
我慢や遠慮をしていた笑いが,思わずもれるさま。「二人は顔を見合わせると―笑った」
くずりゅう-がわ クヅリユウガハ 【九頭竜川】🔗⭐🔉
くずりゅう-がわ クヅリユウガハ 【九頭竜川】
福井県北部を流れる川。岐阜県境の油坂峠付近に源を発し,福井平野を貫流して日本海に注ぐ。長さ116キロメートル。上流は水力発電地帯。
くずりゅう-ダム クヅリユウ― 【九頭竜―】🔗⭐🔉
くずりゅう-ダム クヅリユウ― 【九頭竜―】
福井県大野郡和泉村,九頭竜川支流の石徹白(イトシロ)川にある洪水調節・発電用ダム。ロックフィル式で,堤高128メートル。総貯水量3億5300万立方メートル。1968年(昭和43)完成。
大辞林 ページ 142855。