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――の役(ヤク)にも立た🔗🔉

――の役(ヤク)にも立た 何の役にも立たない。全く無益である。「―ない説明書」

――も味噌(ミソ)も一緒🔗🔉

――も味噌(ミソ)も一緒 (1)清いものも汚れたものも一緒に扱うこと。 (2)善悪・美醜を区別しようとしないこと。

く-そ [1][2] 【苦楚】🔗🔉

く-そ [1][2] 【苦楚】 苦しみ。辛苦。「監獄の―を経験したるクロポトキンは/復活(魯庵)」

くそ (代)🔗🔉

くそ (代) 二人称。中古,軽い敬意や親愛の気持ちをもって相手をさしていう語。あなた。きみ。「何事も―も人も此の殿おはせむ限りは/落窪 4」

ぐ-そ [1] 【具疏】🔗🔉

ぐ-そ [1] 【具疏】 箇条書きにした奏文。「総督の印を以て―して駕を迎ひ/佳人之奇遇(散士)」

く-そう [0] 【九僧】🔗🔉

く-そう [0] 【九僧】 〔仏〕 大法会の九人の役僧。導師・呪願師・唄師(バイシ)・散華師・梵音師・錫杖師・引導・堂達・衲衆(ノウシユウ)。

く-そう ―サウ [0] 【九想・九相】🔗🔉

く-そう ―サウ [0] 【九想・九相】 〔仏〕 人間の死体が腐乱して白骨化するまでの九段階を観想すること。肉体に対する執着を消すために行う。九想観。九想門。

く-そう ―サウ 【口唱】🔗🔉

く-そう ―サウ 【口唱】 阿弥陀の名を口に唱えること。口称(クシヨウ)。「南無阿弥陀仏と,くも―遥かに声うちあげたれば/栄花(嶺の月)」

く-そう 【宮僧】🔗🔉

く-そう 【宮僧】 「社僧(シヤソウ)」に同じ。

大辞林 ページ 142864