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くち-わけ [0] 【口分け】🔗🔉

くち-わけ [0] 【口分け】 (1)種類によって区別すること。類別。分類。[ヘボン(三版)] (2)分配すること。配分。

くち-わる [0] 【口悪】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

くち-わる [0] 【口悪】 (名・形動)[文]ナリ 物事を悪しざまに言うこと。憎まれ口をきくさま。また,その人。「―な人」

クチン [1] cutin🔗🔉

クチン [1] cutin 植物のクチクラの主成分。脂肪状・蝋状の物質で,表面を保護するはたらきをもつ。角皮素。

ぐ-ちん [0] 【具陳】 (名)スル🔗🔉

ぐ-ちん [0] 【具陳】 (名)スル くわしく述べること。事細かに申し述べること。「難渋の模様を―して,警官の同情に訴へて/風(潤一郎)」

くつ [2] 【靴・沓・履】🔗🔉

くつ [2] 【靴・沓・履】 履物の一種。主に足の甲をおおい,指分かれしない形のもの。現在では革・ゴム・布・合成皮革などで作り,短靴・長靴,ヒールの高いもの・低いものなど種々のものがある。古くは,革・木・布・絹糸・藁(ワラ)などで作り,烏皮(クリカワ)の沓・浅沓(アサグツ)・半靴(ホウカ)・糸鞋(シガイ)などある。 〔現在のものは多く「靴」と書く〕

――新しと雖(イエド)も首(クビ)に加えず🔗🔉

――新しと雖(イエド)も首(クビ)に加えず 〔史記(轅固生伝)〕 上下・貴賤の区別を乱してはいけないというたとえ。

――を隔(ヘダ)てて痒(カユ)きを掻(カ)く🔗🔉

――を隔(ヘダ)てて痒(カユ)きを掻(カ)く ⇒隔靴掻痒(カツカソウヨウ)

く・つ 【朽つ】 (動タ上二)🔗🔉

く・つ 【朽つ】 (動タ上二) ⇒くちる

ぐつ [0]🔗🔉

ぐつ [0] 〔主に西日本で用いる〕 ぐあい。都合。「―が悪い」

くつ-あと [0] 【靴跡】🔗🔉

くつ-あと [0] 【靴跡】 地面などについた靴の跡。

くつ-いし [2] 【沓石】🔗🔉

くつ-いし [2] 【沓石】 柱や束柱(ツカバシラ)の下に据える土台石。柱石。礎盤。

く-つう [0] 【苦痛】 (名)スル🔗🔉

く-つう [0] 【苦痛】 (名)スル (1)肉体の苦しみや痛み。痛みに苦しむこと。 (2)精神的な苦しみ。悩み。苦悩。「大事に当り心の独立を成さずして,徒(イタズラ)に―する者と云ふ可し/福翁百余話(諭吉)」

ぐ-つう [0] 【弘通】 (名)スル🔗🔉

ぐ-つう [0] 【弘通】 (名)スル ⇒ぐずう(弘通)

大辞林 ページ 142912