くっしゃろ-こ 【屈斜路湖】 北海道東部，屈斜路カルデラ内にある火口原湖。面積79.7平方キロメートル。阿寒国立公園の一部。くっちゃろこ。

くつ-じゅう [0] 【屈従】 （名）スル 相手の権力や圧力に屈して従うこと。屈服。「圧制束縛以て人民の―するを/民権自由論（枝盛）」

くっ-しょう ―シヤウ 【屈請】 （１）神仏の来臨を祈り願うこと。 （２）法会(ホウエ)に僧侶を招くこと。「持経者を多く―じて/平家 6」

くつ-じょく [0] 【屈辱】 屈服させられて辱めを受けること。面目を失い恥ずかしい思いをすること。「―を晴らす」「―感」

くっしょく-せい [0] 【屈触性】 植物体が他の物へ接触する刺激に対して起こす屈性。巻きひげなどが他の物にからみつくのは正の屈触性の例。接触屈性。 →屈性

ぐっしょり [3] （副） ひどくぬれているさま。びっしょり。「汗をかいてシャツが―（と）ぬれる」

クッション [1] cushion （１）羽毛・綿などをつめた座布団。椅子(イス)の背もたれなどに用いる。 （２）椅子・座席などの弾力性。「このソファーは―が悪い」 （３）物の間にあって，衝撃的な力を柔らげる役目をするもの。比喩的に，影響力やショックを柔らげる方法・措置などの意で使われることが多い。「ワン-―おく」 （４）球突き台の縁の，球の当たる所。

クッション-ボール [5] 〔和 cushion＋ball〕 （１）球突きで，クッションではね返ってくる球。 （２）野球で，フェンスに当たってはね返ってくる球。

くっ-しん [0] 【屈伸】 （名）スル ちぢめたり，のばしたりすること。かがめたり，のばしたりすること。のびちぢみ。「―運動」「膝を―する」

くっしん-かわせそうば-せい ―カハセサウバ― [0] 【屈伸為替相場制】 外国為替相場の変動幅に最高と最低の枠を決め，その枠内での上下動を認める制度。固定相場制と変動相場制の各利点をあわせ得ようとするもの。伸縮為替相場制。