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くびなが-りゅう [4] 【首長竜】🔗⭐🔉
くびなが-りゅう [4] 【首長竜】
鰭竜(キリユウ)目の化石爬虫類。ジュラ紀・白亜紀に栄えた。海生で,魚食性。体長15メートルに達するものがあった。頭が小さく首の非常に長い種類と,首が短く頭の大きい種類とがある。日本でも化石が発見されている。蛇頸竜。長頸竜。プレシオサウルス。
くび-なげ [0] 【首投げ】🔗⭐🔉
くび-なげ [0] 【首投げ】
相撲の決まり手の一。片方の手を相手の首に巻き,腰を入れてひねるようにして投げる技。
くび-なわ ―ナハ [0] 【首縄・頸縄】🔗⭐🔉
くび-なわ ―ナハ [0] 【首縄・頸縄】
「首綱(クビヅナ)」に同じ。
くび-にんぎょう ―ニンギヤウ [3] 【首人形】🔗⭐🔉
くび-にんぎょう ―ニンギヤウ [3] 【首人形】
泥を固めてつくった頭部に彩色して竹の串(クシ)にさした人形。
くび-ぬき [4][0] 【首抜き】🔗⭐🔉
くび-ぬき [4][0] 【首抜き】
和服の模様のつけ方で,首回りから肩にかけて大きな模様をつけること。
くび-ね [0] 【首根・頸根】🔗⭐🔉
くび-ね [0] 【首根・頸根】
首の根もと。首ねっこ。
くび-ねっこ [3][5] 【首根っ子】🔗⭐🔉
くび-ねっこ [3][5] 【首根っ子】
首の後ろの部分。首筋。首根。
――を押さ・える🔗⭐🔉
――を押さ・える
首筋を押さえて身動きができないようにする。弱点や急所を押さえて,行動の自由を奪う。首根っ子を押さえつける。
くび-の-ざ [0][4] 【首の座】🔗⭐🔉
くび-の-ざ [0][4] 【首の座】
首を斬られるときにすわる座。
――に直(ナオ)・る🔗⭐🔉
――に直(ナオ)・る
打ち首の席にかしこまって座り,その刑を受ける。覚悟をきめることにもいう。「度胸を据ゑて,―・んなさい/婦系図(鏡花)」
くび-ひき [4][0] 【首引き】🔗⭐🔉
くび-ひき [4][0] 【首引き】
(1)「くびっぴき{(1)}」に同じ。
(2)二人で,輪にしたひもを互いの首にかけ,引っ張り合う遊び。くびっぴき。
首引き(2)
[図]
[図]
くびひき 【首引】🔗⭐🔉
くびひき 【首引】
狂言の一。鬼の姫の食い初めに供されそうになった源為朝が,力競べに負けたら神妙に食われようと約束して首引きなどを競いすべてに勝つ。
大辞林 ページ 142956。
(ラテン) Cupido