複数辞典一括検索+

くぶん-しょゆうけん ―シヨイウ― [5] 【区分所有権】🔗🔉

くぶん-しょゆうけん ―シヨイウ― [5] 【区分所有権】 分譲マンションのように,一棟の建物が構造上いくつかの部分に区分され,その部分が独立して住居・事務所・店舗など建物としての用途に使用できる場合に,その区分された各部分を目的とする所有権。

くぶん-しょゆうしゃ ―シヨイウ― [5] 【区分所有者】🔗🔉

くぶん-しょゆうしゃ ―シヨイウ― [5] 【区分所有者】 分譲マンションの各住戸の所有者など区分所有権を有する者。

くぶん-ちじょうけん ―チジヤウ― [5] 【区分地上権】🔗🔉

くぶん-ちじょうけん ―チジヤウ― [5] 【区分地上権】 他人の所有する土地の地下または地上について上下の範囲を定めて,地下鉄道や送電線などの工作物を所有するために設定される地上権。

くへ 【柵】🔗🔉

くへ 【柵】 ⇒くえ(柵)

く-べつ [1] 【区別】 (名)スル🔗🔉

く-べつ [1] 【区別】 (名)スル あるものと他のものとの違いを認めて,それにより両者をはっきり分けること。「―をつける」「公私を―する」

く・べる [2][0] 【焼べる】 (動バ下一)[文]バ下二 く・ぶ🔗🔉

く・べる [2][0] 【焼べる】 (動バ下一)[文]バ下二 く・ぶ 燃やすために,火の中に薪(マキ)・紙などを入れる。「薪を―・べる」「火の中にうち―・べて焼かせ給ふに/竹取」

く-へんとう ―ヘンタウ [0] 【苦扁桃】🔗🔉

く-へんとう ―ヘンタウ [0] 【苦扁桃】 アーモンドの一品種。その種子が苦みをもつもので,せきどめなどの薬用にする。

くへんとう-すい ―ヘンタウ― [4] 【苦扁桃水】🔗🔉

くへんとう-すい ―ヘンタウ― [4] 【苦扁桃水】 苦扁桃の種子をしぼり,脂肪油を除いて乾燥粉末とし,水に溶かしたもの。せきどめなどの鎮静作用があり,また矯臭剤としても用いられる。

くへんとう-ゆ ―ヘンタウ― [4] 【苦扁桃油】🔗🔉

くへんとう-ゆ ―ヘンタウ― [4] 【苦扁桃油】 苦扁桃の種子から油をしぼったしぼりかすを発酵させ,水蒸気蒸留して得る芳香のある油。ベンズアルデヒドを主成分とする。香料用。

大辞林 ページ 142961