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くほん-あんにょうかい ―アンヤウ― [6] 【九品安養界】🔗⭐🔉
くほん-あんにょうかい ―アンヤウ― [6] 【九品安養界】
⇒九品浄土(クホンジヨウド)
くほん-おうじょう ―ワウジヤウ [4] 【九品往生】🔗⭐🔉
くほん-おうじょう ―ワウジヤウ [4] 【九品往生】
仏教上の能力や修行の九段階に応じて,九種類の浄土に往生すること。
くほん-じょうしょう ―ジヤウシヤウ [4] 【九品上生】🔗⭐🔉
くほん-じょうしょう ―ジヤウシヤウ [4] 【九品上生】
九品中の最高位。上品上生。
くほん-じょうど ―ジヤウ― [4] 【九品浄土】🔗⭐🔉
くほん-じょうど ―ジヤウ― [4] 【九品浄土】
往生するものの生前のおこないによって分けられるという九種の浄土。極楽浄土。九品安養界。九品の浄刹(ジヨウセツ)。
くほん-じ-りゅう ―リウ 【九品寺流】🔗⭐🔉
くほん-じ-りゅう ―リウ 【九品寺流】
浄土宗五流の一。長西が流祖。念仏以外の諸行も阿弥陀の本願であるとし,諸行によって往生できると説いた。のち絶えた。
くほん-の-うてな 【九品の台】🔗⭐🔉
くほん-の-うてな 【九品の台】
⇒九品蓮台(クホンレンダイ)
くほん-の-ぎょうごう ―ギヤウゴフ 【九品の行業】🔗⭐🔉
くほん-の-ぎょうごう ―ギヤウゴフ 【九品の行業】
九品の浄土に往生するための念仏修行。九品の勤め。「三人菩提を欣(ネガ)ひつつ,―不退なり/盛衰記 17」
くほん-の-きょうしゅ ―ケウシユ 【九品の教主】🔗⭐🔉
くほん-の-きょうしゅ ―ケウシユ 【九品の教主】
阿弥陀仏のこと。
くほん-の-じょうせつ ―ジヤウセツ 【九品の浄刹】🔗⭐🔉
くほん-の-じょうせつ ―ジヤウセツ 【九品の浄刹】
「九品浄土(クホンジヨウド)」に同じ。
くほん-の-ねんぶつ 【九品の念仏】🔗⭐🔉
くほん-の-ねんぶつ 【九品の念仏】
念仏の調子をかえて,九通り唱えること。一説に,極楽往生を願って念仏すること。「ぼろぼろ多く集りて―を申しけるに/徒然 115」
大辞林 ページ 142965。