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くぼた-ゆずる ―ユヅル 【久保田譲】🔗🔉

くぼた-ゆずる ―ユヅル 【久保田譲】 (1847-1936) 教育行政家。兵庫県出身。文部省で文教関係の要職を歴任,のち文相。学制改革などに尽力。

くぼ-たまり [0] 【凹溜り・窪溜り】🔗🔉

くぼ-たまり [0] 【凹溜り・窪溜り】 (1)くぼんだ場所。くぼみ。 (2)くぼんで水のたまった所。

くぼ-ち [0] 【凹地・窪地】🔗🔉

くぼ-ち [0] 【凹地・窪地】 周囲よりへこんでいる土地。

くぼ-つき 【窪坏・凹坏・窪器】🔗🔉

くぼ-つき 【窪坏・凹坏・窪器】 深めの容器。壺皿(ツボザラ)の類。「―に菓物盛りて/宇津保(蔵開中)」

くぼ-ま・る [0] 【凹まる・窪まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

くぼ-ま・る [0] 【凹まる・窪まる】 (動ラ五[四]) まわりに比べて,そこだけがへこんでいる。くぼんだ状態になる。「―・った所に水がたまった」

くぼみ [0] 【凹み・窪み】🔗🔉

くぼみ [0] 【凹み・窪み】 くぼんでいること。くぼんでいる部分。へこみ。くぼ。

くぼみ-いし [3] 【凹み石】🔗🔉

くぼみ-いし [3] 【凹み石】 縄文時代の石器。 (1)扁平(ヘンペイ)な河原石の片面または両面にくぼみのある石器。物をすりつぶしたりたたいたりするのに用いたもの。 (2)多数の小穴のある石器。発火のために用いたものという。

くぼ・む [0] 【凹む・窪む】🔗🔉

くぼ・む [0] 【凹む・窪む】 ■一■ (動マ五[四]) (1)まわりに比べて,そこだけが低く落ち込む。へこむ。「―・んだ所」「―・んだ眼」 (2)恵まれない地位・境遇にある。おちぶれる。「―・める身をも哀れとは見よ/新撰六帖 2」 ■二■ (動マ下二) ⇒くぼめる

くぼ-め [0][3] 【凹目・窪目】🔗🔉

くぼ-め [0][3] 【凹目・窪目】 深く落ちこんだ目。金壺眼(カナツボマナコ)。奥目。

くぼ・める [0][3] 【凹める・窪める】 (動マ下一)[文]マ下二 くぼ・む🔗🔉

くぼ・める [0][3] 【凹める・窪める】 (動マ下一)[文]マ下二 くぼ・む ある部分を周囲よりも低くする。へこませる。「背を―・め,四足を伸ばし/うたかたの記(鴎外)」

くぼ-やか 【凹やか・窪やか】 (形動ナリ)🔗🔉

くぼ-やか 【凹やか・窪やか】 (形動ナリ) くぼんでいるさま。くぼか。「大きなる坏(ツキ)の―なるを/今昔 28」

大辞林 ページ 142964