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くみ-あ・げる [4][0] 【汲み上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 くみあ・ぐ🔗🔉

くみ-あ・げる [4][0] 【汲み上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 くみあ・ぐ (1)水などを汲んで高い所へ上げる。「井戸から水を―・げる」 (2)下部の意見をとりあげる。「大衆の要求を―・げて政策を作る」

くみ-あ・げる [4][0] 【組(み)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 くみあ・ぐ🔗🔉

くみ-あ・げる [4][0] 【組(み)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 くみあ・ぐ (1)物を組んで積み上げていく。「材木を井桁(イゲタ)に―・げる」 (2)(抽象的なものを)終わりまですっかり組む。組みおえる。「新内閣の陣容を―・げる」

くみ-あゆ [0] 【汲鮎】🔗🔉

くみ-あゆ [0] 【汲鮎】 アユを網の中へ追い込み,柄杓(ヒシヤク)や叉手(サデ)ですくい上げること。また,そのアユ。

くみ-あわ・す ―アハス [4][0] 【組み合(わ)す】🔗🔉

くみ-あわ・す ―アハス [4][0] 【組み合(わ)す】 ■一■ (動サ五[四]) 「くみあわせる」に同じ。「予選では優勝候補どうしは―・さないようにする」 ■二■ (動サ下二) ⇒くみあわせる

くみ-あわせ ―アハセ [0] 【組み合(わ)せ】🔗🔉

くみ-あわせ ―アハセ [0] 【組み合(わ)せ】 (1)組み合わせること。組み合わせたもの。 (2)〔数〕 相異なる 個のものから 個のものを選ぶ選び方。選び方の数を組み合わせの数といい,C で表す。C−1)…(+1)/ 1・2・3・4・…・ である。 →順列

くみあわせ-すうがく ―アハセ― [6] 【組み合(わ)せ数学】🔗🔉

くみあわせ-すうがく ―アハセ― [6] 【組み合(わ)せ数学】 有限離散的な対象を体系的に研究する数学の一分野。いくつかの重要な理論を総称した呼称で,グラフ理論・有限集合論・ラムゼー理論・デザイン・符号理論・アルゴリズム論やマトロイド理論などがその中心。組み合わせ論。組み合わせ理論。

くみ-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【組み合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二くみあは・す🔗🔉

くみ-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【組み合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二くみあは・す (1)二つあるいは二つ以上のものを合わせて一組みにする。取り合わせる。くみあわす。 (2)つなぎ合わせる。 (3)(スポーツなどで)勝負の相手をきめる。「千秋楽には横綱どうしを―・せる」

大辞林 ページ 142979