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くめ-あい 【久米愛】🔗⭐🔉
くめ-あい 【久米愛】
(1911-1976) 弁護士。大阪府生まれ。女性初の弁護士となり,国際会議や国連の場で活躍。
くめ-えいざえもん ―エイザ
モン 【久米栄左衛門】🔗⭐🔉
くめ-えいざえもん ―エイザ
モン 【久米栄左衛門】
(1780-1841) 技術者。讃岐(サヌキ)の人。間(ハザマ)重富に学ぶ。鉄砲を改良,坂出に塩田を開発した。
モン 【久米栄左衛門】
(1780-1841) 技術者。讃岐(サヌキ)の人。間(ハザマ)重富に学ぶ。鉄砲を改良,坂出に塩田を開発した。
くめ-くにたけ 【久米邦武】🔗⭐🔉
くめ-くにたけ 【久米邦武】
(1839-1931) 歴史学者。佐賀藩出身。岩倉遣外使節に従行して,「米欧回覧実記」を著す。東大教授。論文「神道は祭天の古俗」で筆禍を受け,辞職。著「古文書学講義」など。
くめ-けいいちろう ―ケイイチラウ 【久米桂一郎】🔗⭐🔉
くめ-けいいちろう ―ケイイチラウ 【久米桂一郎】
(1866-1934) 洋画家。佐賀県生まれ。パリ留学後,黒田清輝とともに天真道場さらに白馬会を結成し,明治の美術界に新風を吹き込んだ。のち画業を離れ,美術教育および行政に活躍した。
くめ-まさお ―マサヲ 【久米正雄】🔗⭐🔉
くめ-まさお ―マサヲ 【久米正雄】
(1891-1952) 小説家・劇作家。長野県生まれ。東大卒。第三,四次「新思潮」同人。同誌に「牛乳屋の兄弟」などを発表。のち感傷的作風の通俗小説に転じ,流行作家となった。他に「受験生の手記」「破船」など。
く-めい [0] 【苦茗】🔗⭐🔉
く-めい [0] 【苦茗】
にがい茶。品質の悪い茶。
ぐ-めい [0] 【愚命】🔗⭐🔉
ぐ-めい [0] 【愚命】
自分の命をへりくだっていう語。
ぐ-めい [0] 【愚迷】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぐ-めい [0] 【愚迷】 (名・形動)[文]ナリ
愚かで迷いの多い・こと(さま)。
くめ-うた [2] 【久米歌・来目歌】🔗⭐🔉
くめ-うた [2] 【久米歌・来目歌】
古代歌謡の一。久米舞の際に歌われるもので,もと,久米部の伝承した軍歌とされる。多く「撃ちてしやまむ」で終わる。
クメール
Khmer
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クメール
Khmer
カンボジアの主要民族。先住民とインド系移住民の混血種族といわれる。言語はモン-クメール語系に属し,南インドの文字に由来するといわれるクメール文字で表記する。扶南(フナン)・真臘(シンロウ)などを建国,アンコール-ワットなどを造営。
Khmer
カンボジアの主要民族。先住民とインド系移住民の混血種族といわれる。言語はモン-クメール語系に属し,南インドの文字に由来するといわれるクメール文字で表記する。扶南(フナン)・真臘(シンロウ)などを建国,アンコール-ワットなどを造営。
クメール-もじ [5] 【―文字】🔗⭐🔉
クメール-もじ [5] 【―文字】
南インド系の音節文字。七世紀初頭の碑文が最古の資料。左横書きで一四の母音字,三二の子音字からなるが,それらがさらに第一群( a 音群)と第二群( o 音群)に分かれるので,きわめて複雑。
大辞林 ページ 142990。