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くらつくり-べ [5] 【鞍作部】🔗🔉

くらつくり-べ [5] 【鞍作部】 古代,鞍を作るのを職業とした部。多くは百済(クダラ)からの渡来人。

くら-づくり [3] 【蔵造り】 (名)スル🔗🔉

くら-づくり [3] 【蔵造り】 (名)スル (1)蔵を建てること。また,その人。 (2)土蔵づくりの家。土蔵づくり。

くらつくり-の-とり 【鞍作止利・鞍作鳥】🔗🔉

くらつくり-の-とり 【鞍作止利・鞍作鳥】 飛鳥時代の仏師。止利仏師とも。渡来人司馬達等(タツト)の孫。北魏(ホクギ)の仏像形式を取り入れながら,日本式に洗練された様式を完成。法隆寺金堂の釈迦三尊の光背には止利仏師の銘がある。生没年未詳。

グラッシ [2] (フランス) glacis🔗🔉

グラッシ [2] (フランス) glacis 油絵の伝統的な技法の一。薄く溶いた透明な油絵の具で,すでに乾いた絵の具層の上に薄く塗ること。また,その薄い膜。輝きと深みを与える効果がある。おつゆ。グレーズ。グラシ。

クラッシャー [2] crusher🔗🔉

クラッシャー [2] crusher 岩石・鉱石などかたい物を適当な大きさに砕く機械。粉砕機。砕石機。

クラッシュ [2] crash🔗🔉

クラッシュ [2] crash 自動車競技などで,衝突事故。

クラッスス Marcus Licinius Crassus🔗🔉

クラッスス Marcus Licinius Crassus (前115頃-前53) 古代ローマの政治家。スパルタクスの反乱を鎮圧。紀元前60年ポンペイウス・カエサルと第一回三頭政治を結成。

グラッセ [2] (フランス) glac🔗🔉

グラッセ [2] (フランス) glac (1)シロップで煮た菓子。「マロン-―」 (2)バターを加えて煮つめ,つやを出した料理。

大辞林 ページ 143029