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――の鉄砲(テツポウ)🔗🔉

――の鉄砲(テツポウ) あてずっぽうにやってみること。闇夜の鉄砲。

――の恥を明るみへ出す🔗🔉

――の恥を明るみへ出す 穏やかに対処すれば知られずにすんだ恥を,騒ぎ立ててかえって世間に暴露する。

――の頬冠(ホオカムリ)🔗🔉

――の頬冠(ホオカムリ) 暗闇では顔が見えないのに,なお頬かむりして顔を隠す。無益なことをすることのたとえ。

くらやみ-ざいく [5] 【暗闇細工】🔗🔉

くらやみ-ざいく [5] 【暗闇細工】 目隠しをして,手渡される目・鼻・耳などを顔の輪郭の中に並べる遊び。福笑いの類。

くらやみ-ばん [0] 【暗闇番】🔗🔉

くらやみ-ばん [0] 【暗闇番】 江戸幕府の台所番の俗称。闇夜番。台所番。

くらやみ-まつり [5] 【暗闇祭(り)】🔗🔉

くらやみ-まつり [5] 【暗闇祭(り)】 灯火を消して闇夜に神霊の渡御を迎える祭り。東京都府中市の大国魂(オオクニタマ)神社のものは深夜八基の御輿(ミコシ)が御旅所に行幸する。

くらよし 【倉吉】🔗🔉

くらよし 【倉吉】 鳥取県中部の市。中世,山名氏の城下町。絣(カスリ)・和牛の産地として知られ,繊維工業が盛ん。

くらら [0] 【苦参】🔗🔉

くらら [0] 【苦参】 マメ科の多年草。山野の草地に多い。高さ約1メートル。葉は狭卵形の小葉多数からなる羽状複葉。夏,茎の先に長い花穂を出し,淡黄色の花を多数つける。根を健胃薬や駆虫薬に用いる。クサエンジュ。 苦参 [図]

クララ Clara🔗🔉

クララ Clara (1194-1253) イタリアの聖女。アッシジのフランチェスコの最初の女弟子となった。クララ女子修道会の創立者。イタリア名,キアラ。

くら-らか 【暗らか】 (形動ナリ)🔗🔉

くら-らか 【暗らか】 (形動ナリ) 暗いさま。「お前の大殿油―にしなして/讃岐典侍日記」

くらり [2][3] (副)🔗🔉

くらり [2][3] (副) (多く「と」を伴って) (1)とらえどころのないさま。「のらり―」 (2)目まいのするさま。くらくら。 (3)物事の急に変わるさま。がらり。「はては―とうせにけり/五代帝王物語」

大辞林 ページ 143045