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グリューフィウス Andreas Gryphius🔗🔉

グリューフィウス Andreas Gryphius (1616-1664) ドイツの詩人・劇作家。盛期バロック文学の中心的存在。詩集「日曜祝日ソネット集」のほか,歴史悲劇「ゲオルギアのカタリーナ」など。

クリュソストモス Ianns Chrysostomos🔗🔉

クリュソストモス Ianns Chrysostomos (347-407) コンスタンティノポリスの主教・神学者。巧みな説教により,後代に「黄金の口」(クリュソストモス)と呼ばれる。アンティオキア学派の伝統に従って字義的解釈を重んじ,説教のかたちで旧新約聖書の釈義を残す。

クリュタイムネストラ Klytaimnstr🔗🔉

クリュタイムネストラ Klytaimnstr ギリシャ神話でミュケナイ王アガメムノンの妃。ヘレネの姉妹。自分の娘イフィゲネイアを人身御供にした夫を恨んで,トロイアから凱旋した夫を謀殺。後,子のオレステスに殺された。

クリュニー-しゅうどういん ―シウダウン 【―修道院】🔗🔉

クリュニー-しゅうどういん ―シウダウン 【―修道院】 フランス中東部の町クリュニー(Cluny)に,910年創設されたベネディクト会修道院。一一世紀,世俗化に反対する教会改革運動の中心となる。ロマネスク様式の建築で知られる。

グリュプス [2] Gryps🔗🔉

グリュプス [2] Gryps 広くオリエント文化圏にみられる幻獣。ギリシャ神話では一般にワシの頭とライオンの胴体をもち有翼。聖書ではエデンの園の門番。グリフォン。

く-りょ [1] 【苦慮】 (名)スル🔗🔉

く-りょ [1] 【苦慮】 (名)スル 物事のなりゆきを心配していろいろ考え,悩むこと。「事態の収拾に―する」

ぐ-りょ [1] 【愚慮】🔗🔉

ぐ-りょ [1] 【愚慮】 愚かな考え。また,自分の考えをへりくだっていう語。

くり-ようかん ―ヤウカン [3] 【栗羊羹】🔗🔉

くり-ようかん ―ヤウカン [3] 【栗羊羹】 栗を加えた練り羊羹。また,小豆(アズキ)のこし餡(アン)に栗を加えた蒸し羊羹。

大辞林 ページ 143078