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ぐれ🔗⭐🔉
ぐれ
〔「ぐれはま」の略〕
(1)物事のくいちがうこと。合わないこと。「―の来ぬ内さあござんせと/浄瑠璃・新版歌祭文」
(2)まともな道からはずれること。また,その者。
グレア [1]
glare
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グレア [1]
glare
〔生〕 視野における照度の分布が不均等なために,対象が見えにくくなったり,一過性の盲目状態になったりする現象。強い光を見たとき,また水晶体・ガラス体に混濁があるときなどに起こる。まぶしさ。
glare
〔生〕 視野における照度の分布が不均等なために,対象が見えにくくなったり,一過性の盲目状態になったりする現象。強い光を見たとき,また水晶体・ガラス体に混濁があるときなどに起こる。まぶしさ。
くれ-あい ―アヒ [0] 【暮れ合い】🔗⭐🔉
くれ-あい ―アヒ [0] 【暮れ合い】
日の暮れる頃。入り相(アイ)。「―ではあるし,…の幽霊かと思つた/化銀杏(鏡花)」
クレアチニン [4]
creatinine
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クレアチニン [4]
creatinine
クレアチンの無水物。生体内では筋肉細胞中のクレアチンの代謝産物として尿中に排泄され,腎機能の悪化で血中クレアチン値は上昇する。
creatinine
クレアチンの無水物。生体内では筋肉細胞中のクレアチンの代謝産物として尿中に排泄され,腎機能の悪化で血中クレアチン値は上昇する。
クレアチニン-クリアランス [8]
creatinine clearance
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クレアチニン-クリアランス [8]
creatinine clearance
腎機能の指標の一。腎臓の糸球体で濾過されるクレアチニンの量と,血液中のクレアチニンの量との比較により求められる数値。この値の低下は腎機能障害を意味する。
creatinine clearance
腎機能の指標の一。腎臓の糸球体で濾過されるクレアチニンの量と,血液中のクレアチニンの量との比較により求められる数値。この値の低下は腎機能障害を意味する。
クレアチン [0]
creatine
🔗⭐🔉
クレアチン [0]
creatine
筋肉,特に随意筋中に多い生理的に重要な化合物。アミノ酸の一種であるが,タンパク質は構成していない。大部分クレアチンリン酸エステルの形で存在し,筋肉運動のエネルギーを貯える。メチルグリコシアミン。
creatine
筋肉,特に随意筋中に多い生理的に重要な化合物。アミノ酸の一種であるが,タンパク質は構成していない。大部分クレアチンリン酸エステルの形で存在し,筋肉運動のエネルギーを貯える。メチルグリコシアミン。
クレアチン-にょうしょう ―ネウシヤウ [6] 【―尿症】🔗⭐🔉
クレアチン-にょうしょう ―ネウシヤウ [6] 【―尿症】
進行性筋ジストロフィーなどによって筋肉が消耗し,尿中のクレアチン量が急増する症状。
グレアム
Graham
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グレアム
Graham
(1)〔Martha G.〕
(1894-1991) アメリカの舞踊家・振付家。イサドラ=ダンカンの後,モダン-ダンスの黎明期に活躍。緊張と弛緩を軸にした力強い自由な動きにより,内面の表現を主とするドラマチックな舞踊を創始した。
(2)〔Thomas G.〕
(1805-1869) イギリスの化学者。拡散現象を幅広く研究。気体の拡散速度と密度の関係を表すグレアムの法則を発見。溶液中の溶質の拡散の研究では,コロイド(膠質)とクリスタロイド(晶質)を初めて分離,コロイド化学への道を開く。
Graham
(1)〔Martha G.〕
(1894-1991) アメリカの舞踊家・振付家。イサドラ=ダンカンの後,モダン-ダンスの黎明期に活躍。緊張と弛緩を軸にした力強い自由な動きにより,内面の表現を主とするドラマチックな舞踊を創始した。
(2)〔Thomas G.〕
(1805-1869) イギリスの化学者。拡散現象を幅広く研究。気体の拡散速度と密度の関係を表すグレアムの法則を発見。溶液中の溶質の拡散の研究では,コロイド(膠質)とクリスタロイド(晶質)を初めて分離,コロイド化学への道を開く。
大辞林 ページ 143105。