複数辞典一括検索+

グロビン [2] globin🔗🔉

グロビン [2] globin ヘモグロビンを構成する球状タンパク質。

くろ-ふ [0] 【黒斑】🔗🔉

くろ-ふ [0] 【黒斑】 (1)黒色の斑点(ハンテン)。 (2)タカの羽で,黒色の斑があるもの。矢羽根に用いる。

くろ-ぶさ [0] 【黒房】🔗🔉

くろ-ぶさ [0] 【黒房】 相撲で,土俵上のつり屋根の北西隅に垂らす黒色の大房。冬と玄武神を表す。 →青房 →赤房 →白房

くろ-ぶし [0][2] 【踝】🔗🔉

くろ-ぶし [0][2] 【踝】 「くるぶし(踝)」の転。

くろ-ふじょう ―フジヤウ [3] 【黒不浄】🔗🔉

くろ-ふじょう ―フジヤウ [3] 【黒不浄】 死の穢れのこと。 →赤不浄

くろ-ぶた [0] 【黒豚】🔗🔉

くろ-ぶた [0] 【黒豚】 バークシャー種の豚の俗称。

くろ-ぶち [0] 【黒駁】🔗🔉

くろ-ぶち [0] 【黒駁】 馬や犬の毛色で,黒色の駁のもの。

クロフツ Freeman Wills Crofts🔗🔉

クロフツ Freeman Wills Crofts (1879-1957) イギリスの推理作家。ダブリン生まれ。地道な捜査の経過を緻密(チミツ)な構成で描く。作「樽」「クロイドン発一二時三〇分」など。

くろ-ぶな [3] 【黒🔗🔉

くろ-ぶな [3] 【黒】 植物イヌブナの別名。

くろ-ふね [0] 【黒船】🔗🔉

くろ-ふね [0] 【黒船】 (1)室町時代以降,欧米諸国から日本に来航した帆船の称。船体が黒塗りだったのでいう。のち,蒸気船を含む大型の外国船の俗称。 (2)江戸時代,大名の軍船などに用いた黒漆塗りの船。

くろふね-ぎれ [4] 【黒船切】🔗🔉

くろふね-ぎれ [4] 【黒船切】 名物切(メイブツギレ)の一。寛永17年(1640)撃破したポルトガル船から得たものという。焼裂(ヤケギレ)。

くろふね-ずきん ―ヅ― 【黒船頭巾】🔗🔉

くろふね-ずきん ―ヅ― 【黒船頭巾】 投げ頭巾の別名。姉川頭巾。 〔歌舞伎俳優姉川新四郎が侠客黒船忠右衛門の役で用いたのでいう〕

くろふね-まつり 【黒船祭】🔗🔉

くろふね-まつり 【黒船祭】 アメリカのペリー来航を記念して,下田と久里浜で催す行事。下田では五月中旬,久里浜では七月一四日。

くろふね-ちゅうえもん ―チユウモン 【黒船忠右衛門】🔗🔉

くろふね-ちゅうえもん ―チユウモン 【黒船忠右衛門】 享保(1716-1736)頃の大坂堂島の侠客根津四郎右衛門をモデルとする歌舞伎・浄瑠璃の登場人物。「黒船出入湊」などに登場。

大辞林 ページ 143155