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くろ-まく [0] 【黒幕】🔗⭐🔉
くろ-まく [0] 【黒幕】
(1)黒色の幕。特に,歌舞伎で夜の場面や場面転換などのために用いるものをいう。
(2)自分は表面に出ず,かげにいて,計画したり人に指図したりして,影響力を行使する人。「政界の―」
くろ-まぐろ [3] 【黒鮪】🔗⭐🔉
くろ-まぐろ [3] 【黒鮪】
スズキ目の海魚。全長3メートル,体重350キログラムに達する。マグロ類の最大種で,体は紡錘形。体色は背面は黒青色,腹面は銀白色。肉は濃赤色で刺身が最も好まれ,脂肪に富む腹側の肉は「とろ」と呼んで特に賞味される。回遊魚で北半球の亜寒帯から熱帯海域にかけて分布。小形のものをメジ,大形のものをシビとも呼ぶ。マグロ。ホンマグロ。クロシビ。
→マグロ
くろ-ます [0] 【黒鱒】🔗⭐🔉
くろ-ます [0] 【黒鱒】
ブラック-バスの別名。
くろ-ま・す 【黒ます】 (動サ四)🔗⭐🔉
くろ-ま・す 【黒ます】 (動サ四)
(1)黒くする。「女房・宮司など皆いと―・したり/栄花(玉の飾)」
(2)本来の姿・形をごまかす。くらます。「偽りすかして帰さんとなほしも声を―・して/浄瑠璃・生写朝顔話」
クロマチック [2][4]
chromatic
(形動)🔗⭐🔉
クロマチック [2][4]
chromatic
(形動)
「半音の」「半音階の」の意。多く複合語として用いる。「―-ハープ」「―和音」
chromatic
(形動)
「半音の」「半音階の」の意。多く複合語として用いる。「―-ハープ」「―和音」
クロマチン [2][0]
chromatin
🔗⭐🔉
クロマチン [2][0]
chromatin
真核生物の細胞核内にあっておもに DNA とヒストンなどの塩基性核タンパク質を含む構造。分裂期には染色体となる。染色質。
chromatin
真核生物の細胞核内にあっておもに DNA とヒストンなどの塩基性核タンパク質を含む構造。分裂期には染色体となる。染色質。
くろ-まつ [0][2] 【黒松】🔗⭐🔉
くろ-まつ [0][2] 【黒松】
マツ科の常緑高木。海岸に多く,庭木にもする。樹皮は黒褐色。針葉が二本ずつつき,長くて硬い。全体に剛強なので雄松(オマツ)ともいう。材は建築・土木・パルプの用材とし,幹からは松脂をとる。
クロマトグラフィー [5]
chromatography
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クロマトグラフィー [5]
chromatography
混合物の分析法の一。固体または液体の固定相(吸着剤)中で,液体または気体の移動相(展開剤)に試料を加えて移動させ,試料混合物の各成分の吸着性や分配係数の差に基づく移動速度の差を利用してそれぞれを分離する方法。精製・同定・定量に用いられる。
→ガス-クロマトグラフィー
chromatography
混合物の分析法の一。固体または液体の固定相(吸着剤)中で,液体または気体の移動相(展開剤)に試料を加えて移動させ,試料混合物の各成分の吸着性や分配係数の差に基づく移動速度の差を利用してそれぞれを分離する方法。精製・同定・定量に用いられる。
→ガス-クロマトグラフィー
大辞林 ページ 143158。