複数辞典一括検索+

くろ-らく [0] 【黒楽】🔗🔉

くろ-らく [0] 【黒楽】 黒色不透明の釉(ウワグスリ)をかけた楽焼き。

クロラミン [0] chloramine🔗🔉

クロラミン [0] chloramine (1)アンモニアの水素原子を塩素原子で置換した化合物。モノクロロアミンとジクロロアミンがある。クロロアミン。 (2)パラトルエンスルホンアミドを次亜塩素酸ナトリウムで処理して得られる白色の結晶性粉末。強い酸化作用をもち,1〜2パーセント水溶液は傷口の殺菌消毒剤として用いる。クロラミン T 。

クロラムフェニコール [7] chloramphenicol🔗🔉

クロラムフェニコール [7] chloramphenicol 放線菌の一種から分離された抗生物質。化学的に合成できる。グラム陰性菌,特にチフス菌に対して優れた抗菌力を示す。副作用として,再生不良性貧血を起こすことがある。商標名はクロロマイセチン。

グロリア [2] (ラテン) gloria🔗🔉

グロリア [2] (ラテン) gloria (1)キリスト教で,「栄光あれ」の意。 (2)通常のミサに用いられる祈祷(キトウ)文の第二段。歓喜を表す。また,多声ミサ曲の第二楽章。 (3)経(タテ)糸を絹,緯(ヨコ)糸を梳毛で斜文織りにした薄地の織物。傘地や婦人服地に用いる。

グロリオーサ [4] (ラテン) Gloriosa🔗🔉

グロリオーサ [4] (ラテン) Gloriosa ユリ科の春植え球根草。アフリカ,アジア熱帯地方原産。茎はつる性で2メートル以上になる。花は橙紅色・黄色などで,花被片は丸く反転する。温室で栽培。キツネユリ。ユリグルマ。

クロル [2] (ドイツ) Chlor🔗🔉

クロル [2] (ドイツ) Chlor 塩素。クロール。

クロル-カルキ [4] (ドイツ) Chlorkalk🔗🔉

クロル-カルキ [4] (ドイツ) Chlorkalk さらし粉。カルキ。クロル石灰。

クロル-せっかい ―セキクワイ [4] 【―石灰】🔗🔉

クロル-せっかい ―セキクワイ [4] 【―石灰】 ⇒クロルカルキ

クロル-テトラサイクリン [7] chlortetracycline🔗🔉

クロル-テトラサイクリン [7] chlortetracycline 放線菌の一種の培養液から抽出された抗生物質。ブドウ球菌感染症やアメーバ・スピロヘータ・リケッチアによる疾患に広く有効。商標名はオーレオマイシン。

大辞林 ページ 143165