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クロル-ピクリン [4] chlorpicrin🔗🔉

クロル-ピクリン [4] chlorpicrin ⇒クロロピクリン

クロル-プロマジン [6] chlorpromazine🔗🔉

クロル-プロマジン [6] chlorpromazine 精神安定薬の一。精神分裂症などの治療のほか,麻酔の準備・強化に用いる。

クロレラ [0] chlorella🔗🔉

クロレラ [0] chlorella 緑藻類クロレラ目の淡水藻。原生動物や海綿の細胞中に共生。体は微小な球形で中に葉緑体一個があり,光合成能力は大きく繁殖力旺盛。飼料・飲食品・化粧品などに混入するほか,汚水浄化に利用。

くろろ 【枢】🔗🔉

くろろ 【枢】 〔「くるる」の転〕 「くるる(枢)」に同じ。

くろ-ろ [0] 【黒絽】🔗🔉

くろ-ろ [0] 【黒絽】 黒い色の絽。 →絽

くろろいろ-まきえ ―マキ [6][7] 【黒蝋色蒔絵】🔗🔉

くろろいろ-まきえ ―マキ [6][7] 【黒蝋色蒔絵】 黒蒔絵。

クロロキン [0] chloroquine🔗🔉

クロロキン [0] chloroquine マラリア治療に用いられる薬。

クロロキン-もうまくしょう ―マウマクシヤウ [9][0] 【―網膜症】🔗🔉

クロロキン-もうまくしょう ―マウマクシヤウ [9][0] 【―網膜症】 クロロキンの副作用の一。目の網膜を障害し視力が低下する。マラリア治療に用いられていたものが慢性関節リューマチや慢性腎炎などに多量に用いられるようになって発生。

クロロ-きんさん [4] 【―金酸】🔗🔉

クロロ-きんさん [4] 【―金酸】 金を王水に溶かして得られる淡黄色針状結晶。化学式 H[AuCl] 普通,その四水和物として存在。テトラクロロ金(III)酸。金塩化水素酸。塩化金酸。俗に,塩化金ともいう。

クロロシス [3] chlorosis🔗🔉

クロロシス [3] chlorosis ⇒白化(ハクカ)

クロロピクリン [4] chloropicrin🔗🔉

クロロピクリン [4] chloropicrin ピクリン酸のアルカリ性水溶液に塩素を作用させてつくる油状の液体。化学式 CClNO 強い催涙・窒息作用をもつので毒ガスとして用いた。また,殺虫・殺菌剤や染料の原料に用いる。クロルピクリン。

大辞林 ページ 143166