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くろもん-いちば 【黒門市場】🔗⭐🔉
くろもん-いちば 【黒門市場】
大阪市中央区,JR 難波(ナンバ)駅近くにある食料品市場。
くろ-もんつき [3] 【黒紋付】🔗⭐🔉
くろ-もんつき [3] 【黒紋付】
黒地に紋を付けた長着や羽織。
くろ-やき [0] 【黒焼(き)】🔗⭐🔉
くろ-やき [0] 【黒焼(き)】
動植物を黒く蒸し焼きにしたもの。薬用にしたりする。「いもりの―」
くろやなぎ 【黒柳】🔗⭐🔉
くろやなぎ 【黒柳】
姓氏の一。
くろやなぎ-しょうは ―セウハ 【黒柳召波】🔗⭐🔉
くろやなぎ-しょうは ―セウハ 【黒柳召波】
(1727-1771) 江戸中期の俳人。名,清兵衛。別号,春泥舎など。京都の人。服部南郭らに漢詩を学ぶ。のち蕪村の三菓舎に加わり,その愛弟子となった。著「春泥句集」
くろ-やま [0] 【黒山】🔗⭐🔉
くろ-やま [0] 【黒山】
人が大勢寄り集まっているさま。「―の人だかり」
くろ-ゆり [2][0] 【黒百合】🔗⭐🔉
くろ-ゆり [2][0] 【黒百合】
ユリ科の多年草。本州中部以北の高山の草原に生える。高さ30センチメートル内外で,披針形の葉を輪生する。初夏,茎頂に暗紫褐色で斑点がある鐘状花を一個または数個横向きにつける。鱗茎を食用にする。[季]夏。
黒百合
[図]
[図]
く-ろ-よん [0] 【九六四】🔗⭐🔉
く-ろ-よん [0] 【九六四】
課税所得の捕捉度合が,給与所得の九割に対し個人事業は六割,農業は四割程度であるという意味の俗称。サラリーマンの重税感を表した語。
→とおごうさん(十五三)
くろよん-ダム 【黒四―】🔗⭐🔉
くろよん-ダム 【黒四―】
〔黒部川第四発電所のダムの意から出た名称〕
黒部川上流の水力発電用アーチ-ダム。堤高は186メートルで日本最高,堤頂長は492メートル。難工事の末,1963年(昭和38)完成。立山の直下,御前沢に位置し,黒部峡谷観光の中心地の一。黒部ダム。
クロラール [3]
chloral
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クロラール [3]
chloral
トリクロロアセトアルデヒドの別名。化学式 CCl
CHO エチルアルコールに塩素ガスを作用させてつくる刺激臭のある無色の液体。アンモニア性硝酸銀を還元するので,銀の検出・定量試薬に用いる。また,水を作用させて得られる結晶は抱水クロラールと呼ばれ,催眠薬に用いられたが,副作用が強く現在は用いられない。
chloral
トリクロロアセトアルデヒドの別名。化学式 CCl
CHO エチルアルコールに塩素ガスを作用させてつくる刺激臭のある無色の液体。アンモニア性硝酸銀を還元するので,銀の検出・定量試薬に用いる。また,水を作用させて得られる結晶は抱水クロラールと呼ばれ,催眠薬に用いられたが,副作用が強く現在は用いられない。
大辞林 ページ 143164。