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クロン [1] clone🔗🔉

クロン [1] clone ⇒クローン

ぐ-ろん [0] 【愚論】🔗🔉

ぐ-ろん [0] 【愚論】 (1)おろかな論。つまらない意見,また議論。 (2)自分の意見をへりくだっていう語。

クロンシュタット Kronshtadt🔗🔉

クロンシュタット Kronshtadt ロシア連邦,バルト海東端部の,サンクトペテルブルクの西方のコトリン島にある軍港。1703年ピョートル一世によって建設され,もとバルチック艦隊の母港。

クロンダイク Klondike🔗🔉

クロンダイク Klondike カナダ北西端部,ユーコン川の上流域を占める地方。銀・亜鉛・金などを産する。一九世紀末にはゴールドラッシュの中心になった。中心都市ドーソン。

クロンプトン Samuel Crompton🔗🔉

クロンプトン Samuel Crompton (1753-1827) イギリスの発明家。ハーグリーブス・アークライト両者の紡績機の長所をとり入れたミュール紡績機を発明し,細く良質な糸の生産を可能にした。

くろん-ぼう ―バウ [0] 【黒ん坊】🔗🔉

くろん-ぼう ―バウ [0] 【黒ん坊】 〔「くろんぼ」とも〕 (1)皮膚の色の黒い人種の俗称。黒人(コクジン)。 (2)日に焼けたりして色の黒い人。 (3)歌舞伎などの黒子(クロゴ)。 (4)「黒穂(クロボ)」に同じ。

くわ クハ [1] 【桑】🔗🔉

くわ クハ [1] 【桑】 クワ科クワ属の落葉樹の総称。品種や変種が多い。葉は卵形でしばしば三〜五裂する。雌雄異株または同株で,春,葉腋に淡黄色の小花を穂状につける。実は赤黒く熟し甘い。山野に自生し,また葉を蚕の飼料とするため栽植する。樹皮は黄色染料や和紙の原料,材は床柱や器具材とし,根皮は桑白皮(ソウハクヒ)といい,消炎・利尿・緩下薬に用いる。四木(シボク)の一。[季]春。《上州や―一斉に芽立ちける/池内たけし》 〔「桑の実」は [季]夏。《―の実を口のうつろに落す音/虚子》〕

くわ クハ [0][1] 【鍬】🔗🔉

くわ クハ [0][1] 【鍬】 田畑を耕すのに使う農具。長い柄の先に土を掘り起こす歯の部分を取り付けたもの。歯の部分の構造によって,金鍬(カナグワ)や,板の先に金属の歯をつけた風呂鍬(フログワ)などがある。 鍬 [図]

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