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クワイン Willard van Orman Quine🔗🔉

クワイン Willard van Orman Quine (1908- ) アメリカの論理学者・哲学者。数理論理学の言語に理想的な枠組みをみる立場から,独自の意味論・存在論を展開。著「言葉と対象」など。

くわ・う クハフ 【加ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

くわ・う クハフ 【加ふ】 (動ハ下二) ⇒くわえる(加)

くわ・う クハフ 【銜ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

くわ・う クハフ 【銜ふ】 (動ハ下二) ⇒くわえる(銜)

くわうる-に クハフル― [3] 【加うるに】 (接続)🔗🔉

くわうる-に クハフル― [3] 【加うるに】 (接続) それに加えて。その上。くおうるに。

くわえ クハヘ 【加え】🔗🔉

くわえ クハヘ 【加え】 (1)足しふやすこと。 (2)酒を銚子に差し加えるのに用いる提子(ヒサゲ)などの器。「祝言のごとく銚子,―の酒すぎて/浮世草子・一代男 8」 (3)婚礼などで,{(1)}を持ってその座に侍る人。

くわえ-ざん クハヘ― [3] 【加え算】🔗🔉

くわえ-ざん クハヘ― [3] 【加え算】 足し算。寄せ算。

くわえ クハヘ [0] 【銜え】🔗🔉

くわえ クハヘ [0] 【銜え】 くわえること。多く複合語として用いる。

くわえ-ギセル クハヘ― [4] 【銜え―】🔗🔉

くわえ-ギセル クハヘ― [4] 【銜え―】 手を添えないでキセルを口にくわえたままでタバコを吸うこと。

くわえ-タバコ クハヘ― [4] 【銜え―】🔗🔉

くわえ-タバコ クハヘ― [4] 【銜え―】 手を添えないでタバコを口にくわえたままで吸うこと。

くわえ-ばし クハヘ― [4] 【銜え箸】🔗🔉

くわえ-ばし クハヘ― [4] 【銜え箸】 食事中に箸を口にくわえ,手で何かをすること。無作法とされる。

くわえ-めん クハヘ― [3] 【銜え面】🔗🔉

くわえ-めん クハヘ― [3] 【銜え面】 内側にある突起を口にくわえてかぶる面。

くわえ-ようじ クハヘヤウ― [4] 【銜え楊枝】🔗🔉

くわえ-ようじ クハヘヤウ― [4] 【銜え楊枝】 楊枝を口にくわえること。飲食に満足したさまや気どったさまにいう。

くわえ-こ・む クハヘ― [4] 【銜え込む】 (動マ五[四])🔗🔉

くわえ-こ・む クハヘ― [4] 【銜え込む】 (動マ五[四]) (1)歯や唇などで深くくわえる。 (2)(みだらな関係を結ぶために)連れ込む。さげすんだ言い方。「何処からか男を―・んで/あめりか物語(荷風)」

くわ-えだしゃく クハ― [3] 【桑枝尺】🔗🔉

くわ-えだしゃく クハ― [3] 【桑枝尺】 シャクガ科のガ。開張約45ミリメートル。はねは褐色で,黒色の細い線が散る。触角は櫛の歯状。幼虫は桑の害虫で,「土瓶(ドビン)割り」と呼ばれるシャクトリムシ。 →土瓶割り

大辞林 ページ 143170