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くわがた-の-かぶと クハ― [6] 【鍬形の兜】🔗⭐🔉
くわがた-の-かぶと クハ― [6] 【鍬形の兜】
鍬形をつけた兜。
くわがた-むし クハ― [4] 【鍬形虫】🔗⭐🔉
くわがた-むし クハ― [4] 【鍬形虫】
クワガタムシ科の甲虫の総称。大顎が発達し,特に雄では長大なものが多く,兜の鍬形に似る。体長1センチメートルから,大顎を含めて全長10センチメートルに達するものまである。幼虫はジムシで朽ち木中にすみ,成虫はカシ・クヌギ・ナラなどの樹液に集まる。各地に分布し,種類が多い。ミヤマクワガタ・オオクワガタ・ノコギリクワガタなど。くわがた。
くわ-かみきり クハ― [3] 【桑天牛】🔗⭐🔉
くわ-かみきり クハ― [3] 【桑天牛】
カミキリムシの一種。体長4センチメートル内外。体は黒色で,灰黄色の微毛に覆われる。触角はむち状で長く,黒色と青白色のだんだら縞がある。幼虫はクワ・ビワ・イチジク・リンゴなどの幹に穴をあけて害を与える。本州・四国・九州に分布。
くわき クハキ 【桑木】🔗⭐🔉
くわき クハキ 【桑木】
姓氏の一。
くわき-げんよく クハキ― 【桑木厳翼】🔗⭐🔉
くわき-げんよく クハキ― 【桑木厳翼】
(1874-1946) 哲学者。東京生まれ。京大・東大教授。西洋哲学,特にカント哲学の移植・普及に貢献した。主著「哲学概論」
クワキウトル
Kwakiutl
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クワキウトル
Kwakiutl
北アメリカ北西部沿岸に居住するインディアンの一民族。漁労・狩猟を経済基盤として,階層社会を形成。社会的地位を誇示するポトラッチで有名。
Kwakiutl
北アメリカ北西部沿岸に居住するインディアンの一民族。漁労・狩猟を経済基盤として,階層社会を形成。社会的地位を誇示するポトラッチで有名。
くわ-きじらみ クハ― [4] 【桑木虱】🔗⭐🔉
くわ-きじらみ クハ― [4] 【桑木虱】
キジラミ科の昆虫。体長3〜4ミリメートルで,体形はウンカに似る。体は褐色ではねは透明。体から白色のろう物質を分泌する。クワの害虫。日本全土に分布。クワノワタムシ。
くわ-くさ クハ― [0] 【桑草】🔗⭐🔉
くわ-くさ クハ― [0] 【桑草】
クワ科の一年草。荒れ地や畑に自生。高さ約40センチメートル。葉は卵形で上面がざらつき,クワの葉に似る。秋,葉腋に淡緑色の小花が多数集まってつく。
大辞林 ページ 143172。