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グワッシュ [2] (フランス) gouache🔗🔉

グワッシュ [2] (フランス) gouache 不透明水彩絵の具の一。また,それを用いた絵画や画法。水溶性のアラビアゴムを媒剤とする。ガッシュ。グァッシュ。

くわ-つみ クハ― [4][3] 【桑摘み】🔗🔉

くわ-つみ クハ― [4][3] 【桑摘み】 養蚕のため,桑の葉を摘み採ること。また,その人。[季]春。

くわつみ-うた クハ― [4] 【桑摘み唄】🔗🔉

くわつみ-うた クハ― [4] 【桑摘み唄】 民謡。桑摘みの時にうたう唄。桑もぎ唄。

くわな クハナ 【桑名】🔗🔉

くわな クハナ 【桑名】 三重県北部,揖斐(イビ)川河口にある市。伊勢路の入り口で,海上七里の渡しの乗船場。東海道の宿場町,また松平氏の城下町として繁栄。現在は鋳物・金属工業のほか商業も盛ん。焼き蛤(ハマグリ)で有名。

くわな-の-とのさん クハナ― 【桑名の殿さん】🔗🔉

くわな-の-とのさん クハナ― 【桑名の殿さん】 三重県桑名地方の民謡で,花柳界のお座敷唄。伊勢遷宮の際の木遣(キヤ)り唄に由来。 〔「殿さん」は客である旦那衆のこと〕

くわな-ぼん クハナ― [3] 【桑名盆】🔗🔉

くわな-ぼん クハナ― [3] 【桑名盆】 三重県桑名で産する黒塗りの盆。色漆で蕪菁(カブラ)を描くのが特色。

くわ-の-はし クハ― [1]-[1] 【桑の箸】🔗🔉

くわ-の-はし クハ― [1]-[1] 【桑の箸】 桑の木で作った箸。これを用いると中風が治り,また予防になるといわれた。

くわのみ-でら クハノミ― 【桑実寺】🔗🔉

くわのみ-でら クハノミ― 【桑実寺】 滋賀県安土町にある天台宗の寺。山号は,繖山(キヌガササン)。天智天皇の勅願により藤原鎌足の子定恵(ジヨウエ)が創建,唐渡りの桑を植え養蚕を教えたという。将軍足利義晴が当寺に避難して,「桑実寺縁起絵巻」を奉納した。桑峰薬師。

くわ-の-ゆみ クハ― 【桑の弓】🔗🔉

くわ-の-ゆみ クハ― 【桑の弓】 「桑弓(クワユミ)」に同じ。

大辞林 ページ 143176