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ぐん-か [1] 【軍歌】🔗🔉

ぐん-か [1] 【軍歌】 軍隊の士気を盛んにし,また愛国心をふるいたたせるために作られた歌。

ぐん-が 【郡衙】🔗🔉

ぐん-が 【郡衙】 律令制下,郡を治める役所。 →国衙(コクガ)

くん-かい [0] 【訓戒・訓誡】 (名)スル🔗🔉

くん-かい [0] 【訓戒・訓誡】 (名)スル (1)事の善悪・是非を教えさとし,いましめること。また,その言葉。「生徒を―する」「―をたれる」 (2)学校・会社などの組織における処罰の一。最も軽いもの。

くん-かい [0] 【訓解】🔗🔉

くん-かい [0] 【訓解】 字句や文章を読み,その意味をときあかすこと。

くん-かい ―クワイ [0] 【訓誨】 (名)スル🔗🔉

くん-かい ―クワイ [0] 【訓誨】 (名)スル 教えさとすこと。「同胞の暗愚を―し/妾の半生涯(英子)」

くん-かく [0] 【薫赫】🔗🔉

くん-かく [0] 【薫赫】 照りつけて暑いこと。また勢いの盛んなこと。「―の気は先づ面を撲てり/即興詩人(鴎外)」

ぐん-かく ―クワク [0] 【軍拡】🔗🔉

ぐん-かく ―クワク [0] 【軍拡】 「軍備拡張」の略。 ⇔軍縮

ぐん-がく [0][1] 【軍学】🔗🔉

ぐん-がく [0][1] 【軍学】 用兵・戦術など,兵法に関する学問。兵学。

ぐんがく-しゃ [3][4] 【軍学者】🔗🔉

ぐんがく-しゃ [3][4] 【軍学者】 軍学を修め,それに詳しい人。兵学者。兵法学者。

ぐん-がく [0] 【軍楽】🔗🔉

ぐん-がく [0] 【軍楽】 軍隊の士気をふるいたたせるために演奏する音楽。

ぐんがく-たい [0] 【軍楽隊】🔗🔉

ぐんがく-たい [0] 【軍楽隊】 軍楽を演奏するための部隊。金管楽器と打楽器が主体。

くん-かだ [3] 【訓伽陀】🔗🔉

くん-かだ [3] 【訓伽陀】 〔「訓」は和訓,「伽陀」は梵語でほめたたえる歌の意〕 仏教歌謡の一。天台宗などで日本語で歌われる歌謡。今様形式・朗詠形式の二種がある。

くん-がな [0] 【訓仮名】🔗🔉

くん-がな [0] 【訓仮名】 万葉仮名で表記する場合,その漢字の本来の意味とは無関係に,その字の訓を日本語の音節にあてはめて書き表した漢字をいう。「やまと」を「八間跡」,「なつかし」を「夏樫」と書き表した場合の「八」「間」「跡」(一字一音節),「夏」「樫」(一字二音節)などの類。 →音仮名(オンガナ)

大辞林 ページ 143182