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ぐん-こう ―カウ [0] 【群行】🔗🔉

ぐん-こう ―カウ [0] 【群行】 (1)大勢でむらがって行くこと。 (2)斎宮(イツキノミヤ)が野宮(ノノミヤ)で三年の潔斎を終え,その年の九月に伊勢へ下向すること。また,その時に行なった儀式。

くんごう-こく クンガフ― [3] 【君合国】🔗🔉

くんごう-こく クンガフ― [3] 【君合国】 ⇒同君連合(ドウクンレンゴウ)

くん-こく [0][1] 【君国】🔗🔉

くん-こく [0][1] 【君国】 (1)君主と国家。 (2)君主が統治する国。

くん-こく [0] 【訓告】 (名)スル🔗🔉

くん-こく [0] 【訓告】 (名)スル 教え告げること。いましめ告げること。

ぐん-こく [0] 【軍国】🔗🔉

ぐん-こく [0] 【軍国】 (1)軍隊と国家。軍事と国政。 (2)戦争を行なっている国。 (3)軍事を常に政策の中心とする国家。

ぐんこく-しゅぎ [5] 【軍国主義】🔗🔉

ぐんこく-しゅぎ [5] 【軍国主義】 軍事力によって国威を示し,対外的に発展することを,国家の最も重要な目的と考え,一国の政治・経済・法律・教育などの構造や国民の生活・思考様式を,軍事力強化に従属させ,これに奉仕させようとする主義。ミリタリズム。

ぐんこく-せいど [5] 【郡国制度】🔗🔉

ぐんこく-せいど [5] 【郡国制度】 漢の高祖が始めた,封建制度と郡県制度とを併用した地方行政制度。直轄地には郡県制度をしき,遠隔地には同姓の一族・功臣を封じ王侯国とした。

ぐん-こん [0] 【群婚】🔗🔉

ぐん-こん [0] 【群婚】 複数の男子が,複数の女子と互いに対等の資格で婚姻する形態。モルガンは著「古代社会」でこれを人類初期の婚姻形態としたが,制度として成立していた証拠はない。集団婚。

くん・さい [0] 【葷菜】🔗🔉

くん・さい [0] 【葷菜】 ネギ・ニラ・ニンニクなどのように,においの強い野菜。

くんさ・る (動ラ四)🔗🔉

くんさ・る (動ラ四) 「くださる」の転。「印があらば早う―・れなう/浄瑠璃・碁太平記」

ぐん-ざん [1] 【群山】🔗🔉

ぐん-ざん [1] 【群山】 多くの山々。重なり,連なる山々。

ぐんさん-ふくごうたい ―フクガフタイ [0] 【軍産複合体】🔗🔉

ぐんさん-ふくごうたい ―フクガフタイ [0] 【軍産複合体】 〔military-in-dustrial complex〕 軍部と軍需産業とが密接に結びつき国内の産業経済に大きな影響力をもっている体制をいう。産軍複合体。

大辞林 ページ 143187