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くん・ずる [0][3] 【薫ずる】 (動サ変)[文]サ変 くん・ず🔗🔉

くん・ずる [0][3] 【薫ずる】 (動サ変)[文]サ変 くん・ず (1)いい香りがする。かおる。また,いい香りをかおらせる。におわせる。「香を―・ずる」「白薔薇(ホワイトローズ)香(ニオイ)―・じて/風流仏(露伴)」 (2)風が若葉の香りをただよわせる。「南風―・ずる時節」

くん・ずる [0][3] 【燻ずる】 (動サ変)[文]サ変 くん・ず🔗🔉

くん・ずる [0][3] 【燻ずる】 (動サ変)[文]サ変 くん・ず いぶる。くすぶる。「庭中に―・ずる葉巻莨(シガー)の煙白く立つて/はやり唄(天外)」

くん-せい [0] 【薫製・燻製】🔗🔉

くん-せい [0] 【薫製・燻製】 魚肉・獣肉などを塩漬けにし,脂(ヤニ)の少ないナラ・カシなどの木屑を焚いた煙でいぶしながら乾燥した保存性のある食品。独特の香味がある。

ぐん-せい [0] 【軍制】🔗🔉

ぐん-せい [0] 【軍制】 軍隊の諸制度の総称。軍隊の編制・運用の制度など。

ぐん-せい [0] 【軍政】🔗🔉

ぐん-せい [0] 【軍政】 (1)軍事上の政務。 (2)軍隊が占領地・戒厳地に対して行う統治。 ⇔民政 (3)旧憲法下で,軍に関する行政事務。統帥事項を軍令というのに対する。

ぐん-せい [0] 【群生・群棲】 (名)スル🔗🔉

ぐん-せい [0] 【群生・群棲】 (名)スル (1)同一種の動物が生殖・捕食などのため,多数集まって生活すること。《群棲》 (2)同一種の植物が同じ場所に群がって生えていること。《群生》「アカマツの―している丘」 (3)「ぐんじょう(群生)」に同じ。

ぐん-せい [0] 【群星】🔗🔉

ぐん-せい [0] 【群星】 多くの星。群がっている多数の星。

ぐん-ぜい [0][1] 【軍勢】🔗🔉

ぐん-ぜい [0][1] 【軍勢】 〔古くは「ぐんせい」とも〕 軍の勢力としての人数。また,軍隊。「新手(アラテ)の―が現れる」

ぐん-ぜい [0] 【群勢】🔗🔉

ぐん-ぜい [0] 【群勢】 たくさんの人の群れ。「彼方(アツチ)の―が加勢したら大事である/坑夫(漱石)」

くん-せき [0] 【勲績】🔗🔉

くん-せき [0] 【勲績】 てがら。功績。勲功。

ぐん-せき [0] 【軍籍】🔗🔉

ぐん-せき [0] 【軍籍】 (1)軍人としての地位・身分。 (2)「兵籍(ヘイセキ)」に同じ。

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