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――を棄(ス)・つ🔗🔉

――を棄(ス)・つ 〔史記(楽毅伝)〕 君主が死去することをいう。

ぐん-じん [0] 【軍人】🔗🔉

ぐん-じん [0] 【軍人】 (1)軍籍にある人の総称。 (2)いくさびと。武人。つわもの。

ぐんじん-おんきゅう ―キフ [5] 【軍人恩給】🔗🔉

ぐんじん-おんきゅう ―キフ [5] 【軍人恩給】 旧軍人・旧準軍人・旧軍属とそれらの遺族に,恩給法により支給される恩給。

ぐんじん-こうてい ―クワウ― [5] 【軍人皇帝】🔗🔉

ぐんじん-こうてい ―クワウ― [5] 【軍人皇帝】 ローマ帝政期の内乱時代,軍隊によって擁立された皇帝。235年から50年間,二六名が帝位につき,そのほとんどは治世半ばで命を失った。

ぐんじん-しょうぎ ―シヤウ― [5] 【軍人将棋】🔗🔉

ぐんじん-しょうぎ ―シヤウ― [5] 【軍人将棋】 ⇒行軍将棋(コウグンシヨウギ)

ぐんじん-ちょくゆ 【軍人勅諭】🔗🔉

ぐんじん-ちょくゆ 【軍人勅諭】 1882年(明治15),天皇が軍人に与えた訓戒の勅語。「陸海軍軍人に賜はりたる勅諭」という。忠節・礼儀・武勇・信義・質素を説き,軍人の天皇への忠誠を求めた。軍人の精神教育の基礎とされ,軍人にはこれを暗記させた。

ぐん-じん ―ヂン [0] 【軍陣】🔗🔉

ぐん-じん ―ヂン [0] 【軍陣】 (1)軍隊の陣営。軍営。 (2)軍隊の陣立て。いくさの陣取り。「―を立て直す」 (3)戦争。合戦。

くん-す [1] 【裙子】🔗🔉

くん-す [1] 【裙子】 〔「す」は「子」の唐音。主として禅宗での用語〕 僧衣の一。腰から下を覆う,ひだの多い裳のようなもの。裙(クン)。腰衣。内衣(ナイエ)。くんし。 →偏衫(ヘンサン)

くん・ず 【屈ず】 (動サ変)🔗🔉

くん・ず 【屈ず】 (動サ変) 〔「くっす」の促音を撥音「ん」で表した語〕 くよくよ思い悩む。「空しうかへらむ後手もをこなるべしと,―・じいたりてゆかず/源氏(須磨)」

ぐん-すい [0] 【軍帥】🔗🔉

ぐん-すい [0] 【軍帥】 一軍の総大将。

クンスト [1] (ドイツ) Kunst🔗🔉

クンスト [1] (ドイツ) Kunst 芸術。美術。技芸。

くんず-ほぐれつ クンヅ― 【組んず解れつ】 (連語)🔗🔉

くんず-ほぐれつ クンヅ― 【組んず解れつ】 (連語) 〔「くみつほぐれつ」の転〕 組み合ったり離れたりして激しく動くさま。「―の大げんか」

大辞林 ページ 143197