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くん-せん [0] 【薫染】 (名)スル🔗⭐🔉
くん-せん [0] 【薫染】 (名)スル
(1)香気が移り,しみこむこと。
(2)よい感化を受けること。また,与えること。「五年を独逸(ドイツ)に―せし学者風を喜び/金色夜叉(紅葉)」
くん-ぜん [0] 【君前】🔗⭐🔉
くん-ぜん [0] 【君前】
主君の前。
くん-ぜん [0] 【醺然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
くん-ぜん [0] 【醺然】 (ト|タル)[文]形動タリ
酒に酔って気持ちのよいさま。「―として酔ひ/三酔人経綸問答(兆民)」
ぐん-せん [0] 【軍扇】🔗⭐🔉
ぐん-せん [0] 【軍扇】
武将が,戦場で軍勢を指揮するのに使った扇。骨を黒塗りにし,金や朱などで日の丸を描いたものが多い。
軍扇
[図]
[図]
ぐん-せん [0] 【軍船】🔗⭐🔉
ぐん-せん [0] 【軍船】
昔,水上のいくさに用いた船。いくさぶね。兵船。
くんせん-し [3] 【君仙子】🔗⭐🔉
くんせん-し [3] 【君仙子】
薬種としての,ウツギの実の称。
ぐん-そう ―サウ [1] 【軍曹】🔗⭐🔉
ぐん-そう ―サウ [1] 【軍曹】
(1)旧陸軍の下士官の一。曹長の下,伍長の上の階級。
(2)古代,征討軍や陸奥鎮守府の軍監(グンゲン)の次の地位。
ぐん-そう ―サウ [0] 【軍装】 (名)スル🔗⭐🔉
ぐん-そう ―サウ [0] 【軍装】 (名)スル
(1)戦闘のための服装や装備。武装。
(2)軍人の服装。また,軍服を身につけること。「列のかしらは―したる国王/文づかひ(鴎外)」
ぐん-そう [0] 【群叢】🔗⭐🔉
ぐん-そう [0] 【群叢】
⇒群集(グンシユウ)(4)
ぐん-ぞう ―ザウ [0] 【群像】🔗⭐🔉
ぐん-ぞう ―ザウ [0] 【群像】
(1)絵画・彫刻などで,多くの人間の集団的行動を主題として描いたもの。
(2)多くの人々がそれぞれに生き生きと活躍している姿。「青春の―」
ぐんぞう グンザウ 【群像】🔗⭐🔉
ぐんぞう グンザウ 【群像】
文芸雑誌。1946年(昭和21)創刊。創作欄の充実を編集方針に,純文学の担い手としての声価を得る。
くん-そく [0] 【君側】🔗⭐🔉
くん-そく [0] 【君側】
主君のそば。「―の奸(カン)を除く」
ぐん-そく [0] 【軍足】🔗⭐🔉
ぐん-そく [0] 【軍足】
軍用の靴下。太い白の木綿糸で織った。
→軍手
ぐん-ぞく [1][0] 【軍属】🔗⭐🔉
ぐん-ぞく [1][0] 【軍属】
軍隊における非軍人。旧陸海軍では,軍に所属する文官と文官待遇者のほか,技師・給仕などをいった。
大辞林 ページ 143199。