複数辞典一括検索+

ぐん-そつ [0] 【軍卒】🔗🔉

ぐん-そつ [0] 【軍卒】 兵卒。兵。

くん-たい 【裙帯】🔗🔉

くん-たい 【裙帯】 (1)裳の腰につけて左右に長く垂らした紐。官女が正装の時,装飾として用いた。くたい。「ひれ,―は浮線綾(フセンリヨウ)を櫨(ハジダン)に染めたり/紫式部日記」 (2)すそと帯。 裙帯(1) [図]

ぐん-たい [0] 【軍体】🔗🔉

ぐん-たい [0] 【軍体】 老体・女体とともに,猿楽の基礎となる三体の一。武人の体で幽玄美に乏しい風姿。

ぐん-たい [1] 【軍隊】🔗🔉

ぐん-たい [1] 【軍隊】 一定の規律のもとに組織・編制された軍人の集団。

ぐんたい-てちょう ―テフ [5] 【軍隊手牒】🔗🔉

ぐんたい-てちょう ―テフ [5] 【軍隊手牒】 旧軍隊で,下士官・兵に与えられた手帳。姓名・所属部隊名・賞罰などを記入した。

ぐん-たい [0] 【群体】🔗🔉

ぐん-たい [0] 【群体】 分裂や出芽によって生じた個体がそのまま分離せず形成する個体群。普通は,個体(個虫)間に原形質の連絡が見られる場合をいう。植物ではボルボックス・ケイソウなど,動物では海綿動物・腔腸動物などに見られる。合体(ゴウタイ)。コロニー。 →個体

ぐん-だい [1] 【軍代】🔗🔉

ぐん-だい [1] 【軍代】 室町時代以後,主君にかわって戦場に出て軍務をとる者。陣代(ジンダイ)。

ぐん-だい [1] 【郡代】🔗🔉

ぐん-だい [1] 【郡代】 (1)中世,郡をあずかる代官,特に守護代の称。 (2)江戸幕府の職名。関東諸代官を支配した関東郡代と,勘定奉行に属して天領支配にあたった美濃郡代・飛騨郡代・西国郡代とがあった。

くんだいかんそうちょうき クンダイクワンサウチヤウキ 【君台観左右帳記】🔗🔉

くんだいかんそうちょうき クンダイクワンサウチヤウキ 【君台観左右帳記】 室町中期の座敷飾りに関する秘伝書。一巻。中国画家についての説明,座敷飾りの方式・道具類について記す。能阿弥によって整備され,相阿弥によって完成されたと考えられる。

くんだり 【下】 (接尾)🔗🔉

くんだり 【下】 (接尾) 〔「くだり(下)」の転〕 地名に付いて,中央から遠く離れていることをやや強調して言い表すのに用いる。「山奥―」

大辞林 ページ 143200