複数辞典一括検索+

ぐんれい-ぶ [3] 【軍令部】🔗🔉

ぐんれい-ぶ [3] 【軍令部】 旧海軍の最高軍令機関。1933年(昭和8)海軍軍令部にかわって設置。陸軍の参謀本部に相当し,作戦計画,参謀将校の監督,海軍訓練の監視などを行なった。45年廃止。

ぐんれい-ぶ-そうちょう ―ソウチヤウ [6] 【軍令部総長】🔗🔉

ぐんれい-ぶ-そうちょう ―ソウチヤウ [6] 【軍令部総長】 軍令部の長官。海軍軍令部総長。

ぐん-れき [0] 【軍歴】🔗🔉

ぐん-れき [0] 【軍歴】 軍隊での経歴。軍人としての経歴。

くん-れん [1] 【訓練】 (名)スル🔗🔉

くん-れん [1] 【訓練】 (名)スル (1)あることについて教え,それがうまくできるように技術的・身体的練習を継続的に行わせること。「職業―所」 (2)〔教〕 児童・生徒に直接働きかけ,目標に到達するまで継続的に行わせること。 (3)ある事を習熟させるため,実際にそれをやらせること。「実地―」「―生」

くん-ろ [1] 【薫炉】🔗🔉

くん-ろ [1] 【薫炉】 香をたく器。香炉。薫籠(クンロウ)。「―の煙」

くん-ろう ―ラウ [0] 【勲労】🔗🔉

くん-ろう ―ラウ [0] 【勲労】 功労。手柄。いさお。

くん-ろう [0] 【薫籠】🔗🔉

くん-ろう [0] 【薫籠】 (1)「薫炉(クンロ)」に同じ。 (2)「伏籠(フセゴ)」に同じ。

ぐん-ろう ―ラウ [0] 【群狼】🔗🔉

ぐん-ろう ―ラウ [0] 【群狼】 むれをなす狼(オオカミ)。

くん-ろく [0] 【九六】🔗🔉

くん-ろく [0] 【九六】 大相撲で,九勝六敗の成績を上げること。 〔大関や横綱の成績としてはもの足りないという意でいう〕

くん-ろく [0] 【薫陸】🔗🔉

くん-ろく [0] 【薫陸】 〔「ろく」は呉音〕 (1)インド・ペルシャなどに産する一種の樹脂。香を製する。薫陸香。 (2)樹脂の化石。琥珀(コハク)に似ているがコハク酸を含まない。粉末にして香料にする。岩手県・福島県に産する。和の薫陸。

ぐん-ろく [0] 【群緑】🔗🔉

ぐん-ろく [0] 【群緑】 〔「ろく」は呉音〕 日本画の絵の具の一。群青(グンジヨウ)と緑青(ロクシヨウ)とをまぜ合わせたもの。また,その色。群緑青。

大辞林 ページ 143212