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――たり難(ガタ)く弟(テイ)たり難し🔗🔉

――たり難(ガタ)く弟(テイ)たり難し 〔世説新語(徳行)〕 優劣をきめがたい。同じ位の力量である。

けい [1] 【刑】🔗🔉

けい [1] 【刑】 法律や規則によって科せられる罰。刑罰。「五年の―に処す」「―を科す」

――の疑わしきは軽くせよ🔗🔉

――の疑わしきは軽くせよ 〔書経(大禹謨)「罪疑惟軽,功疑惟重」から〕 犯した罪のはっきりしない者を罰するときは軽い刑にするほうがよい。

――の時効(ジコウ)🔗🔉

――の時効(ジコウ) 刑の言い渡しを受けてそれが確定したのち,刑の執行を受けずに一定の期間が経過した場合,刑の執行が免除される制度。公訴の時効とは異なる。

けい [1] 【圭】🔗🔉

けい [1] 【圭】 古代中国の儀礼用の玉器の一。天子が諸侯や使者のしるしとして与え,また,祭祀(サイシ)などに用いた。下が四角柱で,上部がとがっている。

けい [1] 【系】🔗🔉

けい [1] 【系】 (1)ある関係のもとにつながった統一体。体系。「一つの―をなす」 (2)〔数・論〕 〔corollary〕 一つの定理から派生的に導かれる命題。多くは利用価値の高い場合に導かれる。 (3)〔地〕 地質時代区分の「紀」の期間に形成された地層・岩体。「カンブリア―」 (4)〔system〕 物理・化学・生物などの分野で,一定の相互作用や相互連関のもとにある,もしくはあると想定されるものから成る全体。力学系・生態系・神経系・開放系など。

けい [1] 【京】🔗🔉

けい [1] 【京】 数の単位。兆の一万倍。すなわち一〇の一六乗。古くは兆の一〇倍をいう。きょう。

けい [1] 【径】🔗🔉

けい [1] 【径】 さしわたし。直径。

けい [1] 【奎】🔗🔉

けい [1] 【奎】 二十八宿の一。西方の星宿。奎宿。とかきぼし。

けい [1] 【契】🔗🔉

けい [1] 【契】 朝鮮,李朝時代以来の相互扶助組織。農村や都市で,公私のあらゆる目的に応じて結ばれ,種々の形態がある。

けい [1] 【計】🔗🔉

けい [1] 【計】 (1)計画。「一年の―は元旦にあり」「百年の―」 (2)合計。「―三万円が集まった」

大辞林 ページ 143219