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け-い 【怪異】 (名・形動ナリ)🔗🔉

け-い 【怪異】 (名・形動ナリ) ふしぎなさま。あやしいもの。かいい。「今勅命を蒙つて―を鎮めんとす/盛衰記 16」

ケイ [1] K ・ k 🔗🔉

ケイ [1] K ・ k ⇒ケー

ケイ John Kay🔗🔉

ケイ John Kay (1704-1764) イギリスの織布工。飛杼(トビヒ)を発明した。

ケイ Ellen Karolina Sofia Key🔗🔉

ケイ Ellen Karolina Sofia Key (1849-1926) スウェーデンの社会思想家。母性と児童の尊重を基軸に社会問題を論じ,特に日本の女性運動に大きな影響を与えた。著「恋愛と結婚」「児童の世紀」など。

げい [1] 【芸】🔗🔉

げい [1] 【芸】 (1)習って身につけるわざ。特に,伝統的な演劇・音楽などの,一定の型に基づく表現の仕方。芸能。技芸。「―の道」 (2)人前で演じる特殊な技術。曲芸。「動物に―を仕込む」

――が細(コマ)か・い🔗🔉

――が細(コマ)か・い 細かいところまで注意が行き届いている。細部まで準備や工夫がなされている。

――が無・い🔗🔉

――が無・い 工夫・趣向がなくつまらない。「いつも同じ趣向ばかりというのも―・い」

――が身(ミ)を助けるほどの不仕合(フシア)わせ🔗🔉

――が身(ミ)を助けるほどの不仕合(フシア)わせ 裕福な頃に道楽でおぼえた芸のおかげで生計をたてているみじめな境遇である。 →芸は身を助ける

――は道(ミチ)によって賢(カシコ)し🔗🔉

――は道(ミチ)によって賢(カシコ)し 物事はその道にある人が一番よくわかっている。商売は道によって賢し。

――は身(ミ)の仇(アダ)🔗🔉

――は身(ミ)の仇(アダ) 身に覚えた芸が,かえって身をあやまるもとになる。

――は身(ミ)を助ける🔗🔉

――は身(ミ)を助ける 道楽でおぼえた芸が,おちぶれたときなどに生計をたてるのに役立つ。

げい [1] 【黥】🔗🔉

げい [1] 【黥】 (1)いれずみ。 (2)いれずみの刑。墨刑。

げ-い ― [1] 【外位】🔗🔉

げ-い [1] 【外位】 律令制で,地方出身者や地方官に与えられた位階。普通の位階である内位に対するもので,のち出自や族姓の低い者に与えられた。外階(ゲカイ)。

大辞林 ページ 143221