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けいか-ぼく ―クワ― [3] 【珪化木】🔗🔉

けいか-ぼく ―クワ― [3] 【珪化木】 ケイ化した木。地中に埋もれ,二酸化ケイ素を含む地下水などにより材がタンパク石または瑪瑙(メノウ)化したもの。

けい-か ―クワ [0] 【経過】 (名)スル🔗🔉

けい-か ―クワ [0] 【経過】 (名)スル (1)時間が過ぎて行くこと。「歳月が―する」 (2)ある段階・過程を通って次の段階・過程に移ること。また,その変化するありさま。「手術後の―は良好」「十和田湖に遊びて,四通りの路を―したり/十和田湖(桂月)」

けいか-おん ―クワ― [3] 【経過音】🔗🔉

けいか-おん ―クワ― [3] 【経過音】 〔音〕 非和声音の一。二つの和声音の間にあって両者を順次進行で継ぐ役目をもつ。

けいか-きてい ―クワ― [4] 【経過規定】🔗🔉

けいか-きてい ―クワ― [4] 【経過規定】 法令の制定改廃によってそれまでの法律状態から新しい法律状態に変化するとき,その過程を円滑に進めるために必要な措置を定めた規定。例えば,新法の適用開始時や旧法の効力の存続期間に関する規定など。経過法。

けいか-ほう ―クワハフ [0] 【経過法】🔗🔉

けいか-ほう ―クワハフ [0] 【経過法】 ⇒経過規定(ケイカキテイ)

けいか-りし ―クワ― [4] 【経過利子】🔗🔉

けいか-りし ―クワ― [4] 【経過利子】 利付き債券の売買で,前回利子支払い日以後,売買受け渡し日までの経過日数に応じて日割り計算して,買い手が売り手に支払う利子。

けい-か ―クワ [1] 【蛍火】🔗🔉

けい-か ―クワ [1] 【蛍火】 ホタルの光。ほたるび。

けい-か ―クワ [1] 【軽科】🔗🔉

けい-か ―クワ [1] 【軽科】 軽い罪。また,軽い刑罰。軽罰。

けい-か [1] 【軽舸】🔗🔉

けい-か [1] 【軽舸】 舟足の速い舟。軽舟。

けいか ケイクワ 【恵果】🔗🔉

けいか ケイクワ 【恵果】 (746-805) 中国唐代の密教の高僧。不空三蔵に学ぶ。代宗・徳宗・順宗に信任され,三朝の国師といわれる。空海の師として灌頂(カンジヨウ)を授けた。

けい-か 【荊軻】🔗🔉

けい-か 【荊軻】 (?-前227) 中国,戦国時代の刺客。衛の人。燕(エン)の太子丹の命で,秦の亡命将軍樊於期(ハンオキ)の首と燕の地図を携えて秦の都咸陽に赴き,秦王政(セイ)(始皇帝)の暗殺をはかったが失敗して殺された。 →易水(エキスイ)の歌

大辞林 ページ 143228