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けいけん-がくしゅう ―シフ [5] 【経験学習】🔗🔉

けいけん-がくしゅう ―シフ [5] 【経験学習】 生活経験そのものを素材として展開される学習。経験上の問題解決を通して学習を進める。 →系統学習

けいけん-しゃ [3] 【経験者】🔗🔉

けいけん-しゃ [3] 【経験者】 あるものごとを深く経験した人。「―は語る」

けいけん-しゅぎ [5] 【経験主義】🔗🔉

けいけん-しゅぎ [5] 【経験主義】 (1)「経験論」に同じ。 (2)理論的認識によらずもっぱら自己の具体的な経験のみを重んずる態度。 ⇔合理主義

けいけん-そく [3] 【経験則】🔗🔉

けいけん-そく [3] 【経験則】 法則としての因果的必然性がまだ明らかになっておらず,経験上そう言えるというだけの規則。

けいけん-てき [0] 【経験的】 (形動)🔗🔉

けいけん-てき [0] 【経験的】 (形動) 経験によって得られるさま。また,経験によって得た知識や感覚を重視するさま。「昔の船乗りは嵐の前兆を―に知っていた」

けいけん-てき-がいねん [7] 【経験的概念】🔗🔉

けいけん-てき-がいねん [7] 【経験的概念】 経験に由来して形成される概念。例えば,人・犬・動物など。

けいけん-ひはんろん [6] 【経験批判論】🔗🔉

けいけん-ひはんろん [6] 【経験批判論】 アベナリウスらによって,一九世紀後半に唱えられた実証主義的哲学。経験内容から形而上学的仮定や個人的要素を除去して主客未分の純粋経験をもとめ,それに基づいて世界像を構成しようとする立場。唯物論と観念論の対立を超えると主張するが,レーニンはこれを一種の主観的観念論であるとして批判する。

けいけん-めいだい [5] 【経験命題】🔗🔉

けいけん-めいだい [5] 【経験命題】 経験によって真偽を確かめることのできる命題。

けいけん-ろん [3] 【経験論】🔗🔉

けいけん-ろん [3] 【経験論】 〔empiricism〕 知識の源泉は理性ではなく,もっぱら感覚的経験にあるとする哲学上の立場。生得観念を否定した一七,八世紀イギリス経験論( F =ベーコン・ロック・バークリー・ヒューム)が代表的。経験主義。経験哲学。

けい-けん [0] 【鶏犬】🔗🔉

けい-けん [0] 【鶏犬】 ニワトリと犬。身近な動物。

大辞林 ページ 143241